記事[0039]「サイバース・ガジェット」「竜の霊廟」からのエクストラリンク
#概要
コンボ解説
#内容細目
[01]はじめの紹介
[02]コンボの紹介
[03]「竜の霊廟」の紹介
[04]出典など
[01]はじめの紹介
[2018/10]リミット・レギュレーション対応コンボ
今回はエクストラリンクを活用した
コンボの紹介です。
[02]コンボの紹介
[pic-1]
二種類の特殊召喚効果を持ったモンスター。
サイバース族モンスターの中では比較的、
他の種族と組み合わせやすいカードです。
[pic-2]
墓地から「コード・トーカー」モンスターを特殊召喚出来るモンスター。
今回のコンボでは召喚条件である
「レベル[2]以下のサイバース族モンスター」に、
「ガジェット・トークン」が対応しています。
[pic-3]
ドラゴン族の通常・チューナーモンスター。
「サイバース・ガジェット」の蘇生効果及び、
「竜の霊廟」に対応しています。
[step-01]
「竜の霊廟」「サイバー・スガジェット」から。
[-02]
「霊廟」発動。
「ユスティア」「デストルドー」を墓地へ。
[-03]
「ガジェット」を通常召喚。
効果で墓地の「ユスティア」を特殊召喚。
[-04]
「ガジェット」を対象に「デストルドー」効果、
[-05]
「ガジェット」「デストルドー」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「スチーム」特殊召喚。
墓地に送られた「ガジェット」効果、
[-06]
「ハリファイバー」「スチーム」から、
「トランスコード・トーカー」を右上にリンク召喚。
墓地に送られた「スチーム」効果、
#補足
以後の展開のため「トランスコード」は
必ず右上に特殊召喚。
[-07]
「ユスティア」「スチーム・トークン」から、
「武力の軍奏」をシンクロ召喚。
効果で墓地の「スチーム」を特殊召喚。
[-08]
「スチーム」「武力の軍奏」から、
「ケルビーニ」をリンク召喚。
墓地に送られた「スチーム」効果、
#補足
「スチーム」の効果の発動回数を増やすために、
「武力の軍奏」を経由。
[-09]
デッキから「ダンディ」を墓地に送り、
「ケルビーニ」効果。
墓地に送られた「ダンディ」効果、
[-10]
「綿毛トークン」をリリースして「スチーム」効果、
墓地から「スチーム」を特殊召喚。
[-11]
「スチーム」「ケルビーニ」から、
「トライゲート・ウィザード」をリンク召喚。
墓地に送られた「スチーム」効果、
#補足
「トライゲート・ウィザード」のリンク召喚は
トークンを使用出来ないため「スチーム」を素材にする。
[-12]
「スチーム・トークン」「トランスコード」から、
「ファイアウォール」をリンク召喚。
[-13]
「ガジェット・トークン」から、
「トークバック・ランサー」をリンク召喚。
[-14]
「スチーム・トークン」から、
「リンクリボー」をリンク召喚。
[-15]
墓地から「トランスコード」を特殊召喚。
[-16]
「ダンディ」「ガジェット」を対象に、
「ファイアウォール」効果。
墓地から二体を手札へ。
[-17]
「トロイメア・ゴブリン」をリンク召喚。
「ダンディ」を墓地へ送り効果発動、
相互リンクよりカードを一枚ドロー。
[-18]
墓地に送られた「ダンディ」効果、
[-19]
「綿毛トークン」から、
「リンクスパイダー」をリンク召喚。
[-20]
[-21]
「リンクリボー」「トランスコード」から、
「トポロジック・ガンブラー」をリンク召喚。
#補足
「トポロジック・ガンブラー」のリンク召喚は
効果モンスターを要求するため「リンクリボー」を経由する。
[-22]
「トロイメア・ゴブリン」の効果を適用。
「ガジェット」を通常召喚。
効果で墓地の「ユスティア」を特殊召喚。
[-23]
「ガジェット」「ユスティア」から、
「トロイメア・フェニックス」をリンク召喚。
exリンクより「トポロジック・ガンブラー」効果、
相手の手札を捨てて完成。
#コンボステータス
「竜の霊廟」「サイバー・スガジェット」から。
エクストラリンク。
リンクモンスターに戦闘破壊耐性。
リンクモンスターに対象耐性。
[3]体相互リンク「トライゲート・ウィザード」。
[2]枚ハンデス。
#エクストラデッキ使用枚数
[12]枚
[03]「竜の霊廟」の紹介
[pic-1]
初動に墓地のモンスターを要求するデッキにおいて、
墓地に任意のステータスのドラゴン族と
同時に用意できる「竜の霊廟」は非常に扱いやすいカードです。
引きムラになりやすい通常モンスターを一枚しか入れなくて済む点や、
既に通常ドラゴンがデッキに存在しない状態でも
特殊召喚チューナーを供給するカードとして機能する点も強力です。
[04]出典など
#各カード画像はカードデータベースより。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
#[2018/10]リミットレギュレーション
https://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201810
#次回更新予定
未定
記事[0038]「アマゾネス王女」と特殊召喚チューナーから出来るコンボ
・概要
コンボ解説
・内容細目
[01]はじめの紹介
[02]コンボの紹介
[03]まとめの紹介
[04]出典など
[01]はじめの紹介
[2018/07]リミット・レギュレーション対応コンボ
今回は「ハリファイバー」を活用した、
「アマゾネス」のコンボ紹介です。
[02]コンボの紹介
[pic-1]
「ハリファイバー」の特殊召喚効果に対応しているシンクロチューナー。
レベル調整効果と相手ターンのシンクロ召喚効果で、
場面に応じた展開を供給できます。
[pic-2]
「ライザー」の効果で相手ターン中にシンクロ召喚することで、
手札に戻す効果による相手の妨害を狙います。
[pic-3]
墓地から「アマゾネス」を特殊召喚できるカード。
今回は蘇生したモンスターが破壊以外で場を離れると
このカードが場に残る性質を利用します。
[step-01]
「アマゾネス王女」、特殊召喚チューナーから。
[-02]
「王女」、特殊召喚チューナーを展開。
「王女」効果。
「アマゾネスの意地」をサーチ。
[-03]
「王女」、特殊召喚チューナーから、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-04]
「意地」をセット。
[-05]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「ライザー」を特殊召喚。
効果で「ゼピュロス」を墓地へ。
[-06]
「意地」発動。
墓地から「王女」特殊召喚。
「王女」効果。
「アマゾネスの叫声」を手札へ。
[-07]
相手のメインフェイズに「ライザー」の②の効果。
レベル[3]になった「ライザー」「王女」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「意地」を戻して完成。
[result-1]
「王女」特殊召喚チューナーから。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「ヴァルカン」回収「意地」。
「叫声」手札。
「ゼピュロス」墓地。
[result-2]
「アマゾネスの意地」は「ゼピュロス」によって
手札に戻すことで再度利用が可能です。
また「ライザー」の効果による墓地落としは、
デッキ構築に応じて「ゼピュロス」以外にも
好きなレベル[4]モンスターを選択出来ます。
[03]まとめの紹介
今回解説したコンボは「アマゾネス」でも特に採用しやすい
「アマゾネス王女」「アマゾネスの叫声」「増援」を初動にして、
サーチの幅が広い「アマゾネスの叫声」を終着点とする為、
扱いやすいコンボと言えます。
もう一方の初動である特殊召喚チューナーも
手札の適当なモンスターを素材にして、
「ハリファイバー」を簡単にリンク召喚出来るため、
手札事故に強いのが魅力です。
また「アマゾネス」以外のデッキでも
以下の理由により出張が検討出来ます。
[!]引きムラになるのが「アマゾネスの意地」のみ。
[!]「ライザー」の効果で好きなレベル[4]モンスターを墓地に落とせる。
[04]出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018/07]リミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201807
[!]次回更新予定
[2018/10/13]
記事[0037]ライザー型剛鬼デッキ試作
・概要
デッキ解説「ライザー・剛鬼」
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]デッキの紹介
[02]コンボの紹介
[03]コンボの紹介
[04]まとめの紹介
[05]文字レシピ・出典など
[01]デッキの紹介
[2018/01]リミッド・レギュレーション。
[a-1]
今回は「シューティング・ライザー・ドラゴン」を採用した、
「剛鬼」デッキの解説です。
[02]コンボの紹介
[pic-1]
シンクロ召喚時に墓地にモンスターを送る効果を持ったモンスター。
墓地に送ったモンスターはそのターン効果を発動出来ないため、
ターンをまたいだ展開で活躍します。
[step-01]
適当な「剛鬼」、「デストルドー」から。
[-02]
「剛鬼」を通常召喚。
[-03]
「剛鬼」を対象に「デストルドー」効果。
手札から自身を特殊召喚して合計レベルを[7]に。
[-04]
「剛鬼」「デストルドー」から、
「ライザー」をシンクロ召喚。
デッキから「マンジロック」を墓地へ。
→「マンジロック」始動の場合は適当な「剛鬼」を墓地へ。
墓地に送られた「剛鬼」効果。
「再戦」手札に。
[-05]
「再戦」発動。
「剛鬼」と「マンジロック」を特殊召喚。
[-06]
「ライザー」「剛鬼」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「ライザー」を特殊召喚。
効果で「バルブ」を墓地へ。
[-08]
レベル[6]になった「ライザー」「マンジロック」から、
「ゼータ」をシンクロ召喚。
墓地に送られた「マンジロック」効果。
「再戦」手札に加えて完成。
[result-1]
「剛鬼」「デストルドー」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ゼータ」妨害。
「バルブ」墓地。
「再戦」手札。
[if-1]「グローアップ・バルブ」が既に手札にある場合。
[step-01]
適当な「剛鬼」、「デストルドー」、「バルブ」から。
[-02]
「剛鬼」を通常召喚。
[-03]
「剛鬼」を対象に「デストルドー」効果。
手札から自身を特殊召喚して合計レベルを[7]に。
[-04]
「剛鬼」「デストルドー」から、
「ライザー」をシンクロ召喚。
デッキから「スコーピオ」を墓地へ。
→「スコーピオ」始動の場合は適当な「剛鬼」を墓地へ。
墓地に送られた「剛鬼」効果。
「再戦」手札に。
[-05]
「再戦」発動。
[-06]
「ライザー」「剛鬼」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-08]
「フォーミュラ」「スコーピオ」から、
「ゼータ」をシンクロ召喚。
墓地に送られた「スコーピオ」効果。
「再戦」手札に加えて完成。
[result-2]
「剛鬼」「デストルドー」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ゼータ」妨害。
「フォーミュラ」ドロー。
「再戦」手札。
[result-3]
ドローを優先したい場合や、
「バルブ」が既に手札にある場合はこの展開へ。
「剛鬼」はレベルに幅があるため、
任意のレベルのシンクロが狙いやすいです。
[03]コンボの紹介
[step-01]
適当な「剛鬼」、「デストルドー」から。
[-02]
「剛鬼」を通常召喚。
[-03]
「剛鬼」を対象に「デストルドー」効果。
手札から自身を特殊召喚して合計レベルを[7]に。
[-04]
「剛鬼」「デストルドー」から、
「ライザー」をシンクロ召喚。
デッキから「ヘッドバット」を墓地へ。
→「ヘッドバット」始動の場合は適当な「剛鬼」を墓地へ。
墓地に送られた「剛鬼」効果。
「再戦」手札に。
[-05]
「再戦」発動。
[-06]
「ライザー」「剛鬼」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「バルブ」を特殊召喚。
[-07]
「バルブ」「ヘッドバット」から、
「軍奏」をシンクロ召喚。
効果で墓地から「ライザー」を特殊召喚。
[-08]
「ハリファイバー」「軍奏」から、
「ライザー」を参照して、
[-09]
「デストルドー」「ライザー」から、
「スターシップ」特殊召喚。
効果でトークンを展開して完成。
[result-1]
「剛鬼」「デストルドー」から。
→
モンスターの展開。
未使用「バルブ」墓地。
「デストルドー」墓地(次ターン以降の後続)。
[result-2]
後攻や返しの場面で使用するコンボです。
[04]まとめの紹介
今回のデッキのポイントは以下の二つに分けられます。
[a-1]
発展性について。
今回はメインデッキのムラを最小限に抑えつつ、
「ハリファイバー」を軽く置く構築を目指しました。
シンクロ召喚を使用した展開は幅が効くため、
新規のシンクロモンスターの登場によって改良が狙えます。
[a-2]
課題について。
イゾルデを中心にしたタイプの剛鬼と比べると、
展開面では圧倒的に低い構築になっています。
また現在主流の「閃刀姫」出張との相性も良くないため、
現状では試作段階のデッキです。
[05]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018/04]リミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201804
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新予定[2018/06/23]。
記事[0036]「悪魔嬢リリス」採用の「命削り真竜」デッキ
・概要
デッキ解説「命削り・真竜」
・内容細目
[01]デッキの紹介
[02]カードの紹介
[03]カードの紹介
[04]まとめの紹介
[05]文字レシピ・出典など
[01]デッキの紹介
[2018/01]リミッド・レギュレーション。
[a-1]
今回は本日の発売のストラクチャーデッキより
「悪魔嬢リリス」を採用した「真竜」デッキの解説です。
[02]カードの紹介
[pic-1]
デッキから罠カードをセットする効果を持ったモンスター。
本デッキの核となる「幽麗なる幻滝」をセット出来るため、
デッキの安定性を高めることが可能です。
[pic-2]
召喚権の使用がネックになりやすいカードですが
「真竜」デッキにおいては「真竜」魔法・罠で召喚権が増やせるため、
そのデメリットを抑えることが出来ます。
[pic-3]
「幽麗なる幻滝」は幻竜族カテゴリである
「真竜」モンスターをサーチできる通常罠カードです。
サーチした「真竜」モンスターは「真竜」罠カードを活用することで
相手ターンにそのままアドバンス召喚することが出来ます。
[pic-4]
また「命削りの宝札」の効果でエンドフェイズに手札を全て墓地に送った後も
このカードで手札に「真竜」モンスターを確保することが出来るため、
本デッキにおいては非常に重要なカードです。
[pic-5]
手札誘発カードとして機能する通常罠カード。
「命削りの宝札」をメインにしたデッキでは
手札誘発モンスターを採用しにくいため、
相手が先攻の際に使用できる貴重な妨害カードです。
[pi-6]
またデッキ内の通常罠カードを増やせるため、
デッキ内に通常罠カードが[3]枚以上必要な
「リリス」の効果の発動条件を満たしやすくなります。
[03]カードの紹介
[pic-1]
各「真竜」罠カードと同様に相手ターンに効果を発動し
そのままこのカードをリリースすることで、
「真竜」モンスターをアドバンス召喚出来る永続罠カード。
[pic-2]
「ダイナマイトナックル」「真竜皇の復活」が制限となり
「真竜」罠カードの供給が減ったため、
それを補う形で採用します。
[04]まとめの紹介
今回のデッキのポイントは以下の二つに分けられます。
[a-1]
「悪魔嬢リリス」の採用によりデッキを参照する機会が増えたため、
デッキの安定性とパワーが上がりました。
[a-2]
各「真竜」カードが制限になる前と比べるとパワーは落ちたものの、
「無限泡影」の登場により相手が先攻の際でも戦いやすくなりました。
[05]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018/01]リミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201801
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新予定[2018/04/14]。
記事[0035]「トリスタ・ディノトルドー」二枚コンボ集
・概要
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]デッキの紹介
[02]コンボの紹介
[03]コンボの紹介
[04]コンボの紹介
[05]コンボの紹介
[06]まとめの紹介
[07]文字レシピ・出典など
[01]デッキの紹介
[2018/01]リミット・レギュレーション。
[a-1]
今回は「ハリファイバー」を活用した
複合デッキの解説記事です。
[02]コンボの紹介
[pick-1]
「フォーミュラ・シンクロン」の効果で相手ターン中にシンクロ召喚することで、
手札に戻す効果による相手の妨害を狙います。
[pick-2]
特殊召喚効果を持った汎用カード。
今回は蘇生したモンスターが破壊以外で場を離れると
このカードが場に残る性質を利用します。
[step-01]
「終末の騎士」「リビングデッド」から。
[-02]
「終末の騎士」を通常召喚。
効果でデッキから「デストルドー」を墓地へ。
[-03]
「終末の騎士」を対象に「デストルドー」効果。
墓地から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
[-04]
「終末の騎士」「デストルドー」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-05]
「リビングデッド」をセット。
[-06]
相手ターンに「リビングデッド」発動。
墓地から「終末の騎士」を特殊召喚。
効果でデッキから「デストルドー」を墓地へ。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-08]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「終末の騎士」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「リビングデッド」を戻して完成。
[result-1]
「終末の騎士」「リビングデッド」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「リビングデッド」。
「デストルドー」墓地。
[if-1]「グリオンガンド」を出す場合。
[pick-3]
チューナー二体以上を素材とする特殊なシンクロモンスター。
「フォーミュラ・シンクロン」の効果で相手ターン中にシンクロ召喚することで、
①の効果による相手の妨害を狙います。
[step-01]
「フォーミュラ」特殊召喚まで同様に展開。
[-02]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「幽鬼うさぎ」「終末の騎士」から、
「グリオンガンド」をシンクロ召喚。
「グリオンガンド」シンクロ召喚時効果。
相手の場・墓地のモンスター[3]体まで除外して完成。
[result-2]
同じ手札から状況に応じて「グリオンガンド」による妨害も狙えます。
また「グリオンガンド」が破壊された場合は
除外した「ハリファイバー」を特殊召喚できます。
[03]コンボの紹介
[step-01]
「オヴィラプター」「リビングデッド」から。
[-02]
「オヴィラプター」を通常召喚。
効果でデッキから「ミセラ」をサーチ。
[-03]
「ミセラ」の①の効果。
コストで自身を手札から墓地へ。
[-04]
「ミセラ」除外して「ミセラ」の②の効果。
デッキから「アウロ」を特殊召喚。
[-05]
「オヴィラプター」「アウロ」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-06]
「リビングデッド」をセット。
[-07]
相手ターンに「リビングデッド」発動。
効果でデッキから好きな恐竜族ををサーチ。
[-08]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-09]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「オヴィラプター」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「リビングデッド」を戻して完成。
[result-1]
「オヴィラプター」「リビングデッド」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「リビングデッド」。
「恐竜族」手札。
[if-1]「グリオンガンド」を出す場合。
[step-01]
「フォーミュラ」特殊召喚まで同様に展開。
[-02]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「幽鬼うさぎ」「終末の騎士」から、
「グリオンガンド」をシンクロ召喚。
「グリオンガンド」シンクロ召喚時効果。
相手の場・墓地のモンスター[3]体まで除外して完成。
[result-2]
この手札でも同様に「グリオンガンド」を特殊召喚できます。
[04]コンボの紹介
[pick-1]
キャンディナ、ライトステージからサーチ出来る
新規「トリックスター」モンスター。
①の効果により二つの内いずれかの条件を満たすことで手札から特殊召喚出来ます。
[step-01]
「キャンディナ」「デストルドー」から。
「キャンディナ」は「ライトステージ」でも可。
[-02]
「キャンディナ」を通常召喚。
効果でデッキから「ライトステージ」をサーチ。
[-03]
「ライトステージ」を発動。
発動時処理でデッキから「キャロベイン」をサーチ。
[-04]
「キャロベイン」の①の効果。
手札から自身を特殊召喚。
[-05]
「キャンディナ」を対象に「デストルドー」効果。
手札から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
[-06]
「キャロベイン」「デストルドー」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-08]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「キャンディナ」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「ライトステージ」を戻して完成。
[-09]
ヴァルカンの制約は相手ターン中に切れるため、
次の自分のターンに即座に「ライトステージ」の発動可。
[result-1]
「キャンディナ」「デストルドー」、
「ライトステージ」「デストルドー」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「ライトステージ」。
[result-2]
「ヴァルカン」の代わりに
「グリオンガンド」も特殊召喚できます。
[if-1]「ミセラ」ルート。
[step-01]
「キャンディナ」「ミセラ」から。
「キャンディナ」は「ライトステージ」でも可。
[-02]
「キャロベイン」特殊召喚までは
上記のコンボと同様に展開。
[-03]
「ミセラ」の①の効果。
コストで自身を手札から墓地へ。
[-04]
「ミセラ」除外して「ミセラ」の②の効果。
デッキから「アウロ」を特殊召喚。
[-05]
「キャロベイン」「デストルドー」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-06]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-07]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「キャンディナ」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「ライトステージ」を戻して完成。
[result-3]
「キャンディナ」「ミセラ」、
「ライトステージ」「ミセラ」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「ライトステージ」。
[05]コンボの紹介
[step-01]
「終末の騎士」「ライトステージ」から。
[-02]
「ライトステージ」を発動。
発動時処理でデッキから「キャロベイン」をサーチ。
[-03]
「キャロベイン」の①の効果。
手札から自身を特殊召喚。
[-04]
「終末の騎士」を通常召喚。
効果でデッキから「デストルドー」を墓地へ。
[-05]
「終末の騎士」を対象に「デストルドー」効果。
墓地から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
[-06]
「キャロベイン」「デストルドー」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-08]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「終末の騎士」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「ライトステージ」を戻して完成。
[result-1]
「ライトステージ」「終末の騎士」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「ライトステージ」。
[result-2]
「ヴァルカン」の代わりに
「グリオンガンド」も特殊召喚できます。
[if-1]「オヴィラプター」ルート。
[step-01]
「ライトステージ」「オヴィラプター」から。
[-02]
「キャロベイン」特殊召喚までは
上記のコンボと同様に展開。
[-03]
「オヴィラプター」を通常召喚。
効果でデッキから「ミセラ」をサーチ。
[-04]
「ミセラ」の①の効果。
コストで自身を手札から墓地へ。
[-05]
「ミセラ」除外して「ミセラ」の②の効果。
デッキから「アウロ」を特殊召喚。
[-06]
「キャロベイン」「アウロ」から、
「ハリファイバー」をリンク召喚。
効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
[-07]
相手のメインフェイズに、
「ハリファイバー」を除外して効果を発動。
「フォーミュラ」を特殊召喚。
効果でカードをドロー。
[-08]
相手のメインフェイズに「フォーミュラ」の②の効果。
「フォーミュラ」「オヴィラプター」から、
「ヴァルカン」をシンクロ召喚。
「ヴァルカン」シンクロ召喚時効果。
相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドの「ライトステージ」を戻して完成。
[result-3]
「ライトステージ」「オヴィラプター」から。
→
「幽鬼うさぎ」妨害。
「ヴァルカン」妨害(相手ターン)。
「フォーミュラ」ドロー。
「ヴァルカン」回収「ライトステージ」。
[06]まとめの紹介
今回のデッキのポイントは以下の二つに分けられます。
[a-1]
単体で機能する「トリックスター」、
一枚から「ハリファイバー」を出せる
「終末の騎士」「オヴィラプター」を中心に
強力なコンボを狙うことも出来るためデッキの安定度が高いです。
[a-2]
コンボの種類が豊富なため「灰流うらら」
「エフェクト・ヴェーラー」を受けた際の
軌道修正が楽に行えます。
[07]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018/01]リミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201801
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新予定[2018/03/10]。
記事[0034]ちょいメモ「トリスタ」で「イゾルデ」を使う
・概要
「トリックスター」デッキ解説
・内容細目
[01]デッキの紹介
[02]コンボの紹介
[03]スパイラルの紹介
[04]まとめの紹介
[05]文字レシピ・出典など
[01]デッキの紹介
[2018/01]リミット・レギュレーション。
[a-1]
今回はコンボに焦点を当てた
「トリックスター」デッキの解説です。
[02]コンボの紹介
[pick-1]
戦士族二体から。
効果は強力なもののデッキの参照回数が多く、
採用したカードが手札に来ることで起こる事故要因にも。
デッキ内のカードをどれだけ引いても
良いカードに寄せれるかがポイントです。
[pick-2]
蘇生効果を持った「トリックスター」の装備カード。
リソースを直接扱える効果と発動条件が緩さから、
引きムラを起こすことなく「イゾルデ」を運用出来ます。
[step-01]
「キャンディナ」、「マンジュシカ」から。
「キャンディナ」は「ライトステージ」でも可。
「マンジュシカ」は「ライトステージ」でも可。
[-02]
「キャンディナ」を通常召喚。
効果でデッキから「ライトステージ」をサーチ。
[-03]
「ライトステージ」を発動。
発動時処理でデッキから「マンジュシカ」をサーチ。
[-04]
[chain-1]
「キャンディナ」対象に「マンジュシカ」効果。
[chain-2]
「キャンディナ」対象に二体目の「マンジュシカ」効果。
効果処理で「マンジュシカ」を特殊召喚。
「キャンディナ」を手札に。
効果処理でもう一体の「マンジュシカ」を特殊召喚。
[-05]
「マンジュシカ」、「マンジュシカ」から。
「インヴォカー」をエクシーズ召喚。
効果でデッキから「ダンディ」を特殊召喚。
[-06]
「インヴォーカー」、「ダンディ」から。
「イゾルデ」リンク召喚。
効果でデッキから「ダンディ」サーチ。
[-07]
デッキから「屈強の釣り師」を特殊召喚。
[-08]
「イゾルデ」、「屈強の釣り師」から。
「ハリファイバー」をリンク召喚。
デッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚して完成。
[a-1]
「トリックスター」二枚から後続を残しつつ、
「ハリファイバー」に繋げることが出来るコンボ。
「ダンディ」、「マジカローラ」は引きムラにならないため、
事故率を抑えて「イゾルデ」を運用出来ます。
[03]スパイラルの紹介
[pick-1]
単体から特殊召喚と破壊効果を行えるため、
「インヴォーカー」、「イゾルデ」で
参照できるカードの中でも特に扱いやすいカード。
[pick-2]
「キャンディナ」とこのカードから[lank-4]エクシーズができ、
「ライトステージ」で処理が難しい表側のカードを処理できるため、
「トリックスター」との相性が特に良いです。
[pick-3]
リソースを使い回しながら「ダンディ」をサーチ出来るカード。
このカードを採用することでデッキ内のフィールド魔法の種類が増えるため、
「盆回し」が使いやすくなります。
[04]まとめの紹介
今回のデッキのポイントは以下の三つに分けられます。
[a-1]
今回紹介したコンボの中で、「屈強の釣り師」以外のカードは
ドローしても活用可能なため事故率を抑えた構築になっています。
[a-2]
「トリックスター」のみを起点にして妨害を用意できるため、
先攻に寄せた「トリックスター」の強化が可能です。
[a-3]
「ダンディ」は単体からでも扱えるカードのため、
「ダンディ」を絡めた「イゾルデ」のコンボは
他のデッキにも応用出来ます。
[05]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018/01]リミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201801
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新予定[2018/01/13]。
記事[0033]新制限・スパイラル、キャロベイン採用の「トリスタ・戦士」デッキ
・概要
デッキ解説「トリックスター・戦士族」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]デッキの紹介
[02]汎用コンボの紹介
[03]ヴァルカンコンボの紹介[01]
[04]ヴァルカンコンボの紹介[02]
[05]グリオンガンドコンボの紹介
[06]スパイラルの活用法[01]
[07]スパイラルの活用法[02]
[08]手札から特殊召喚出来る各モンスターについて
[09]その他のカードの紹介
[10]まとめの紹介
[11]文字レシピ・出典など
[01]デッキの紹介
レギュレーション[2018]年[01]月より
※ダンテ、エレクトラムは「浮幽さくら」用。
今回は先日発表された新制限に対応した
「トリックスター・戦士族」デッキの解説記事です。
[02]汎用コンボの紹介
▲ゴフウウ、「終末の騎士」から。
▲ゴウフウを手札から特殊召喚。効果でトークン二体を特殊召喚。
▲ゴウフウとトークンでハリファイバーをリンク召喚。
▲ハリファイバーの①の効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚.。
▲「終末の騎士」を通常召喚。効果でデッキからデストルドーを墓地へ。
▲「幽鬼うさぎ」を対象にデストルドーの効果発動。
▲墓地から自身を特殊召喚してレベルを[4]に。
▲「終末の騎士」とレベル[4]になったデストルドーで
フレシアをハリファイバーのリンク先にエクシーズ召喚。
▲相手のメインフェイズ・バトルフェイズに
ハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲各種シンクロモンスターのチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚して完成。
▲フレシアの効果発動のためにエクシーズ素材のデストルドーを
墓地に送ることで、デストルドーの再利用が可能。
ゴウフウ、「終末の騎士」を採用していれば
今回のデッキ以外でも狙うことが出来る汎用コンボです。
[03]ヴァルカンコンボの紹介[01]
[a-1]
キャンディナ、ライトステージからサーチ出来る
新規「トリックスター」モンスター。
①の効果により二つの内いずれかの条件を満たすことで手札から特殊召喚出来ます。
[b-1]
「フォーミュラ・シンクロン」の効果で相手ターン中にシンクロ召喚することで、
手札に戻す効果による相手の妨害を狙います。
▲キャンディナ、デストルドーから。
▲キャンディナはライトステージでも可。
▲キャンディナを通常召喚。効果でデッキからライトステージをサーチ。
▲ライトステージを発動。発動時処理でデッキからキャロベインをサーチ。
▲キャロベインの①の効果で、手札から自身を特殊召喚。
▲キャンディナを対象にデストルドーの効果発動。
▲手札から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
▲キャロベインとデストルドーでハリファイバーをリンク召喚。
▲ハリファイバーの①の効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
▲相手のメインフェイズにハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
▲「フォーミュラ・シンクロン」の効果でカード[1]枚ドロー。
▲相手のメインフェイズに「フォーミュラ・シンクロン」の②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」、キャンディナを素材に
ヴァルカンをシンクロ召喚。
▲ヴァルカンのシンクロ召喚時効果で、相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドのライトステージを戻して完成。
▲ヴァルカンの制約は相手ターン中に切れるため、
次の自分のターンに即座にライトステージの発動が可能。
手札二枚から
・「幽鬼うさぎ」による相手の妨害。
・「フォーミュラ・シンクロン」による手札の補充。
・ヴァルカンの手札に戻す効果による妨害。
・ライトステージを戻すことによる後続の確保。
を行うことが出来ます。
[04]ヴァルカンコンボの紹介[02]
▲「終末の騎士」、ライトステージから。
▲ライトステージを発動。発動時処理でデッキからキャロベインをサーチ。
▲キャロベインの①の効果で、手札から自身を特殊召喚。
▲「終末の騎士」を通常召喚。効果でデッキからデストルドーを墓地へ。
▲「終末の騎士」を対象にデストルドーの効果発動。
▲墓地から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
▲キャロベインとデストルドーでハリファイバーをリンク召喚。
▲ハリファイバーの①の効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
▲相手のメインフェイズにハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
▲「フォーミュラ・シンクロン」の効果でカード[1]枚ドロー。
▲相手のメインフェイズに「フォーミュラ・シンクロン」の②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」、「終末の騎士」を素材に
ヴァルカンをシンクロ召喚。
▲ヴァルカンのシンクロ召喚時効果で、相手のフィールドの表側表示のカードと
自分フィールドのライトステージを戻して完成。
「終末の騎士」、ライトステージのパターンでも
前述のコンボと同様の展開を行うことが出来ます。
[05]グリオンガンドコンボの紹介
[a-1]
チューナー二体以上を素材とする特殊なシンクロモンスター。
「フォーミュラ・シンクロン」の効果で相手ターン中にシンクロ召喚することで、
①の効果による相手の妨害を狙います。
[if-a]キャンディナ経由でグリオンガンドをシンクロ召喚する場合。
▲キャンディナ、デストルドーから。
▲キャンディナはライトステージでも可。
▲「フォーミュラ・シンクロン」を出すまでは
ヴァルカンコンボと同様に展開。
▲相手のメインフェイズに「フォーミュラ・シンクロン」の②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」、「幽鬼うさぎ」、キャンディナを素材に
グリオンガンドをシンクロ召喚。
▲グリオンガンドのシンクロ召喚時効果で
相手の場・墓地のモンスター[3]体までを除外して完成。
▲グリオンガンドが破壊された場合は②の効果で、
除外したハリファイバーを特殊召喚。
▲相手のターンが回ってくることで、再びハリファイバーの②の効果で
ヴァルカンを使った前述のコンボと同じ手札から展開できるコンボであるため、
相手の動きを見て状況に応じて使い分けます。
[if-b]「終末の騎士」経由でグリオンガンドをシンクロ召喚する場合。
▲「終末の騎士」、ライトステージから。
▲「フォーミュラ・シンクロン」を出すまでは
ヴァルカンコンボと同様に展開。
▲相手のメインフェイズに「フォーミュラ・シンクロン」の②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」、「幽鬼うさぎ」、「終末の騎士」を素材に
グリオンガンドをシンクロ召喚。
▲グリオンガンドのシンクロ召喚時効果で
相手の場・墓地のモンスター[3]体までを除外して完成。
「終末の騎士」、ライトステージのパターンでも
同様にグリオンガンドに繋げることが出来ます。
[06]スパイラルの活用法[01]
[a-1]
「スパイラル」モンスターをサーチ出来るフィールド魔法。
リンク召喚の素材に使用したカードや、手札誘発モンスターを
デッキに戻し続けることで継続的にリソースを供給します。
[a-2]
またデッキに戻すコストによって「スパイラル」モンスターを回収出来るため、
「スパイラル」カード[2-3]枚程度からの採用でも引き腐りしにくく
出張カードとして非常に優秀です。
▲リゾート、デストルドーから。
▲リゾート発動。効果でデッキからダンディをサーチ。
▲ダンディを通常召喚。
▲ダンディを対象にデストルドーの効果発動。
▲手札から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
▲ダンディとデストルドーでハリファイバーをリンク召喚。
▲ハリファイバーの①の効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
▲自分エンドフェイズにリゾートのコストで、墓地のダンディをデッキへ回収。
▲相手のメインフェイズ・バトルフェイズに
ハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲各種シンクロモンスターのチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚して完成。
▲次の自分のターンにリゾート効果でダンディをデッキからサーチ。
リゾートの効果を使用後、ダンディを素材にハリファイバーを
リンク召喚することで毎ターン継続的にリソースを供給できます。
[07]スパイラルの活用法[02]
▲リゾート、「終末の騎士」から。
▲「終末の騎士」を通常召喚。効果でデッキからデストルドーを墓地へ。
▲「終末の騎士」を対象にデストルドーの効果発動。
▲墓地から自身を特殊召喚してレベルを[3]に。
▲「終末の騎士」とデストルドーでハリファイバーをリンク召喚。
▲ハリファイバーの①の効果でデッキから「幽鬼うさぎ」を特殊召喚。
▲リゾート発動。効果でデッキからダンディをサーチ。
▲自分エンドフェイズにリゾートのコストで、墓地の「終末の騎士」をデッキへ回収。
▲相手のメインフェイズにハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲次の自分のターンにリゾート効果でダンディをデッキからサーチ。
手札一枚からリンク召喚に繋がるカードであれば
リゾートのコストを維持できるため、
「終末の騎士」のように召喚権を使うギミックとの相性も良いです。
[if-a]お祈りダンディが成功した場合。
▲上記のコンボの、リゾートでダンディをサーチした場面から。
(お祈りダンディが成功した場合の派生パターンの解説です。)
▲適当な種類のカード宣言し、ダンディの①の効果を発動。
▲成功した場合にダンディを特殊召喚。
▲自分エンドフェイズにリゾートのコストで、墓地の「終末の騎士」をデッキへ回収。
▲相手のメインフェイズにハリファイバーを除外して②の効果を発動。
▲「フォーミュラ・シンクロン」をシンクロ召喚扱いで特殊召喚。
▲「フォーミュラ・シンクロン」の効果でカード[1]枚ドロー。
▲レベル[6]シンクロやグリオンガンドのシンクロ召喚の準備をして完成。
不確定要素はあるものの、ダンディの特殊召喚効果を活用することで
展開のバリエーションを増やすことが出来ます。
[08]手札から特殊召喚出来る各モンスターについて
[a-1]
増援から「終末の騎士」、「フォトン・スラッシャー」と
使い分けることが出来る戦士族の「スパイラル」モンスター。
特殊召喚効果を持ちレベル[4]であるため、「終末の騎士」、キャンディナを
素材にフレシアほか各種ランク[4x]に繋げることが出来ます。
[a-2]
また自身の効果で特殊召喚した際に相手の魔法・罠を破壊できるため、
ライトステージで処理が難しい永続系のカードやペンデュラムカードを
処理しやすくなります。
[b-1]
「増援」からサーチ出来るレベル[4]戦士族モンスター。
基本的にはダンディと同じ役割ですが、
確実に特殊召喚ができ、「インスペクト・ボーダー」の処理も行えるため
保険としての採用がオススメです。
[c-1]
主にコンボカードとして使用しますが、そのままドローしても特殊召喚でき、
キャンディナからサーチして②の効果で高攻撃モンスターを
処理できるためデッキの安定性や対応力の強化にも優秀です。
[d-1]
上記三種のモンスターの攻撃力は、
「幽鬼うさぎ」の守備力[1800]を超えているため相手のハリファイバーの
効果で特殊召喚された「幽鬼うさぎ」の処理を安全に行うことが出来ます。
[e-1]
また手札誘発の各種チューナーを採用すれば、通常召喚した
ハリファイバーのリンク召喚も可能です。
[09]その他のカードの紹介
[a-1]
ドローしてそのまま使用できるカードがデッキに多い点や、
デストルドーのデッキに戻る性質、リゾートのコストによる
リソースの使い回しやすさからオススメの一枚。
[a-2]
ただし「[psy]フレーム・ドライバー」除外のリスクがあるため
このカードを採用する場合は、
代わりに「[psy]フレーム」関係のカードの採用が難しくなります。
[10]まとめの紹介
[a-1]
今回のデッキの長所は以下の[3]つに分けられます。
・「[psy]フレーム・ドライバー」以外のデッキ内のカードは
ドローしてもそのまま使えるカードで構成されており、
単体で機能する「トリックスター」、「終末の騎士」を中心に
強力なコンボを狙うことも出来るためデッキの安定度が高いです。
・ライトステージ、ダンディで相手の魔法・罠カードを処理できるため、
罠カードやペンデュラムを主体に戦うデッキに強い立ち回りを見せます。
・デッキのギミックがコンパクトにまとまっているため、
手札誘発カード及び除去カードにデッキの枠を多く割くことが出来ます。
また手札誘発カードにはチューナーモンスターが多いため、
それらのカードを素材にハリファイバーのリンク召喚も狙えます。
[11]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/
[2018]年[01]月からのリミット・レギュレーション。
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201801
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[2018]年[01]月[13]日を予定しています。
→追記・更新繰り上げ[2018/01/06]