記事[0022]環境終盤の雑記
・概要
雑記
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]今回想定した制限
[03]デッキの紹介[01]
[04]デッキの紹介[02]
[05]まとめの紹介
[06]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
[2017]年[04-06]月期も終盤に入り、現環境も落ち着いてきたため
今回は新制限を想定した来期環境のデッキを考えていきます。
予想制限については次の項目より。
[02]今回想定した制限
無制限→禁止
無制限→禁止
無制限→禁止
[03]デッキの紹介[01]
「トリックスター・メタルフォーゼ・真竜」デッキ
『ライトステージ→キャンディナ→ライトステージ→・・・』
と後続をサーチしながら、使用済みのライトステージを
「メタルフォーゼ」モンスターで破壊して展開するデッキです。
「真竜」魔法は
『「メタルフォーゼ」で「真竜」魔法を破壊してコンビネーションをセット
→破壊された「真竜」魔法の効果でコンビネーションを破壊して
「メタルフォーゼ」をサーチ』するコンボが強力です。
またコンビネーションをアドバンス召喚の素材にでき、
「真竜」魔法をサーチできるイグニスヒートも三枚採用しました。
[04]デッキの紹介[02]
「中級真竜」デッキ
「幽麗なる幻滝」で任意の「真竜」モンスターをサーチして
モンスターを横に展開していくデッキです。
「連撃の帝王」は相手ターンにマジェスティメイデンや「幽麗なる幻滝」で
サーチした「真竜」モンスターをそのままアドバンス召喚するために、
「真竜」罠カードの水増しとして採用しています。
また「時戒神ザフィオン」は魔法・罠の除去のほか、
墓地に送られるとカードをドロー出来るため
アドバンス召喚の素材としても活躍します。
[05]まとめの紹介
一通り回した感想ですが、
両デッキとも「ドラゴニック[d]」が欲しい場面が多々ありましたが、
安定性・パワー共に高い部類に入ると思いました。
手札二枚から動くことの出来る中級の「真竜」モンスターは使い勝手が非常良く、
新制限・新パックの内容によっては来期環境でも
「真竜」系統のデッキはまだまだ活躍すると思われます。
[06]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[06]月[24]日を予定しています。
→追記・更新を繰り上げて[06]月[17]日に記事を更新します。