記事[0008]一月からの「十二獣」デッキ、アライブ採用について
・概要
デッキ解説「十二獣・ヒーロー」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
①はじめの紹介
②デッキの紹介
③展開の紹介
④長所と短所の紹介
⑤文字レシピと出典
①はじめの紹介
昨日[2017]年[01]月の制限が発表されました。
この改訂においてベイゴマックス、
天キが規制され純十二獣デッキでは初手で
「十二獣モルモラット」を場に出すことが難しくなりました。
今回はその欠点を補うために「ヒーローアライブ」を
採用した十二獣デッキの紹介になります。
②デッキの紹介
レギュレージョン[2017]年[01]月より
メインデッキはバブルマンの条件を満たしやすくするため
デッキの大半を魔法・罠が占めています。
また既存の十二獣デッキと比べると、
フィールドに対する比重が大きいため
「大革命返し」を二枚採用しました。
③展開の紹介
・手札に十二獣が存在しない場合
▲手札には「ヒーローアライブ」。
▲エアーマンの効果でバブルマンをサーチ。
▲バブルマンを特殊召喚。
▲ブルホーンをエクシーズ召喚。
▲効果でモルモラットをサーチ。
▲モルモラットを通常召喚。
・手札に十二獣が存在する場合
▲手札にはアライブと十二獣モンスターの二枚。
▲エアーマンの効果でバブルマンをサーチ。
▲十二獣モンスターを通常召喚。
▲バブルマンを特殊召喚。
▲ランク[4x]モンスターをエクシーズ召喚。
▲「深淵に潜む者」なら攻撃力が[2200]ポイントに。
④長所と短所の紹介
最後にアライブを採用するうえでの
長所と短所をまとめました。
アライブを採用する長所
・初手でモルモラットを場に出しやすい。
・召喚権を使わずエクシーズ出来る。
・エクストラデッキを圧迫しない。
・「ガガガサムライ」、「機甲忍者ブレード・ハート」からワンキルが可能。
アライブを採用する短所
・手札誘発カードや怪獣モンスターを採用しにくい。
・ライフの消費が激しい。
・モンスターが少なくリソースの管理が難しい。
⑤文字レシピ・出典
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0034]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
[2017]年[01]月からのリミット・レギュレーション
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201701
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。