記事[0020]「魔界劇団」採用の「真竜・メタルフォーゼ」デッキ・展開パターン解説
・概要
デッキ解説「真竜・メタルフォーゼ・魔界劇団」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]「魔界劇団」コンボの紹介[01]
[05]「魔界劇団」コンボの紹介[02]
[06]「魔界劇団」コンボの紹介[03]
[07]「魔界劇団」コンボの紹介[04]
[08]アストログラフコンボの紹介[01]
[09]アストログラフコンボの紹介[02]
[10]アストログラフコンボの紹介[03]
[11]アストログラフコンボの紹介[04]
[12]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[01]
[13]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[02]
[14]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[03]
[15]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[04]
[16]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[05]
[17]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[06]
[18]まとめの紹介
[19]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は本日発売のパック「コレクターズパック[2017]」より
「魔界劇団カーテン・ライザー」を採用した
「真竜・メタルフォーゼ」デッキの解説になります。
[02]デッキの解説
レギュレーション[2017]年[04]月より
メインデッキは「真竜・メタルフォーゼ」カードを中心に
魔界劇団が四枚、アストログラフ・マジシャン二枚の構築となっています。
エクストラデッキはランク[4]及び[7]のエクシーズモンスターの中心の
構築がオススメです。
[03]カードの紹介
[a-1]
ワイルド・ホープは「メタルフォーゼ」モンスター[p]効果及び
「ドラゴニック[d]」の効果で破壊することで、
②の効果でデッキからカーテン・ライザーをサーチすることが出来ます。
[a-2]
カーテン・ライザーはペンデュラム効果で自身を特殊召喚出来るため、
「真竜」モンスターのアドバンス召喚のリリース要員として活躍します。
またレベルがワイルド・ホープと同じ[4]であるため
破壊されたワイルド・ホープとサーチしたカーテン・ライザーを
[p]召喚することで、ランク[4x]のエクシーズモンスターを場に出すことが出来ます。
[b-1]
「ドラゴニック[d]」の効果による破壊や「真竜」モンスターの
アドバンス召喚のためのリリースによって墓地に送ることでデッキから
「メタルフォーゼ」モンスターを手札に加えることが出来るカードです。
[b-2]
「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果でセットすることができ
様々なコンボに繋げることが出来ます。
[c-1]
「アストログラフ・マジシャン」は「メタルフォーゼ」モンスター[p]効果及び
「ドラゴニック[d]」の効果のよるカードの破壊をトリガーに効果を発動し、
特殊召喚とサーチによって「真竜」、「メタルフォーゼ」
それぞれの中継役として活躍します。
[c-2]
またダイナマイトナックルと非常に相性がよく
強力なコンボを行うことが出来るカードです。
[d-1]
「メタルフォーゼ」通常モンスターからリンク召喚。
リンク召喚に使用した「メタルフォーゼ」モンスターを
「メタルフォーゼ・カウンター」で手札に加え、本カードの効果で
特殊召喚することで素早いモンスターの展開を行うことが可能になります。
[e-1]
アブソリュート・ドラゴンは
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」又は
「アスオトログラフ・マジシャン」からエクシーズ召喚します。
エクシーズ召喚した本カードを破壊することでボルテックス・ドラゴンを
[e-2]
エクストラデッキに「メタルフォーゼ」[p]モンスターが存在する
場合であれば強力なボルッテクス・ドラゴンの②の効果を使用することが出来ます。
[04]「魔界劇団」コンボの紹介[01]
▲ワイルド・ホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、マジェスティメイデンから。
▲マジェスティメイデンはダイナマイトナックルでも可。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でワイルド・ホープを破壊してコンビネーションをセット。
▲ワイルド・ホープの効果でカーテン・ライザーをサーチ。
▲コンビネーションをリリースしてマジェスティメイデンをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキからスケールが揃うように
「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲ワイルド・ホープ、カーテン・ライザーをペンデュラム召喚。
▲ワイルド・ホープ、カーテン・ライザーで「フレシアの蟲惑魔」を[x]召喚。
▲後から出した「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果発動。
▲先に出していた「メタルフォーゼ」を破壊してカウンターをセットして完成。
[05]「魔界劇団」コンボの紹介[02]
▲ワイルド・ホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、「ドラゴニック[d]」から。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でワイルド・ホープを破壊してコンビネーションをセット。
▲ワイルド・ホープの効果でカーテン・ライザーをサーチ。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で先に出した「メタルフォーゼ」を破壊してコンビネーションをセット。
▲カーテン・ライザーを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で自身をフィールドに特殊召喚。
▲コンビネーション、カーテン・ライザーをリリースして
▲コンビネーション効果でスケール[1]の「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキから任意のモンスターをペンデュラム召喚。
▲最後に発動した「メタルフォーゼ」の[p]効果発動。
▲ビスマギアを破壊してカウンターをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチして完成。
[06]「魔界劇団」コンボの紹介[03]
▲ワイルド・ホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、マスターピースから。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でワイルド・ホープを破壊してコンビネーションをセット。
▲ワイルド・ホープの効果でカーテン・ライザーをサーチ。
▲カーテン・ライザーを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で自身をフィールドに特殊召喚。
▲コンビネーション、カーテン・ライザーをリリースして
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で先に出した「メタルフォーゼ」を破壊してコンビネーションをセット。
▲墓地のコンビネーションを除外してマスターピースの効果発動。
コンビネーションを破壊。
▲コンビネーション効果でスケール[1]の「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキから任意のモンスターをペンデュラム召喚。
▲最後に発動した「メタルフォーゼ」の[p]効果発動。
▲ビスマギアを破壊してカウンターをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチして完成。
[07]「魔界劇団」コンボの紹介[04]
▲ワイルド・ホープ、「ドラゴニック[d]」から。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲ワイルド・ホープを破壊して「真竜」モンスターをサーチ。
▲ワイルド・ホープの効果でカーテン・ライザーをサーチ。
▲カーテン・ライザーを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で自身をフィールドに特殊召喚。
▲カーテン・ライザーをリリースして
「真竜」モンスターをアドバンス召喚して完成。
手札に「メタルフォーゼ」モンスターが存在しないパターンでも、
ワイルド・ホープは「ドラゴニック[d]」から
リリース要員を確保するカードとして活躍します。
[08]アストログラフコンボの紹介[01]
▲ダイナマイトナックル、「アストログラフ・マジシャン」から。
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜の黙示録」を発動。
▲黙示録の①の効果を発動。
▲ダイナマイトナックルを破壊して相手モンスターの攻守を半分に。
▲ダイナマイトナックルの破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲効果でダイナマイトナックルをサーチ。
▲黙示録の②の効果発動。
▲黙示録をリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
(相手モンスターがいれば黙示録の③の効果で破壊。)
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜皇の復活」を発動。
▲①の効果でダイナマイトナックルを墓地から守備表示で特殊召喚して完成。
(編集の関係でダイナマイトは縦向き。)
次のターンにランク[6x]モンスターをエクシーズ召喚出来ます。
[09]アストログラフコンボの紹介[02]
▲ワイルド・ホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、
「アストログラフ・マジシャン」から。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でワイルド・ホープを破壊してカウンターをセット。
▲ワイルド・ホープの効果でカーテン・ライザーをサーチ。
▲ワイルド・ホープの破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲効果でワイルド・ホープをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」のスケールが[1]なら
カーテン・ライザーを魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」のスケールが[8]なら
ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲ワイルド・ホープ、カーテン・ライザーをペンデュラム召喚。
▲ワイルド・ホープ、カーテン・ライザーで
「フレシアの蟲惑魔」を[x]召喚して完成。
[10]アストログラフコンボの紹介[03]
▲「メタルフォーゼ」モンスター、「ドラゴニック[d]」、
「アストログラフ・マジシャン」から。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲「メタルフォーゼ」を破壊してマスターピースをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」の破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「アストログラフ・マジシャン」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲以下は
『ワイルドホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、マスターピース』
の際と同様の展開をして完成。
[11]アストログラフコンボの紹介[04]
▲ワイルドホープ、「ドラゴニック[d]」、
「アストログラフ・マジシャン」から。
▲ワイルド・ホープを魔法カードとして発動。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲ワイルド・ホープを破壊してダイナマイトナックルをサーチ。
▲カーテン・ライザーを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で自身をフィールドに特殊召喚。
▲カーテン・ライザーをリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
▲以下は
『ダイナマイトナックル、「アストログラフ・マジシャン」』
の際と同様の展開をして完成。
[12]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[01]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、マジェスティメイデンから。
▲マジェスティメイデンは「真竜」罠カードでも可。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊して「真竜皇の復活」をサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーションをリリースしてマジェスティメイデンをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキから「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でビスマギアを破壊してコンビネーションをセット。
▲「真竜皇の復活」をセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲相手の効果に合わせ、メイデンの効果でマスターピースをサーチ。
▲「真竜皇の復活」の効果発動。
▲「真竜皇の復活」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーションの効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチして完成。
[13]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[02]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、ダイナマイトナックルから。
▲ダイナマイトナックルはマスターピースでも可。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーションをリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキから「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でビスマギアを破壊してコンビネーションをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜皇の復活」を発動。
▲「真竜皇の復活」の効果発動。
▲「真竜皇の復活」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーションの効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチして完成。
[14]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[03]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「メタルフォーゼ」モンスターから。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でヴォルフレイムをサーチ。
▲ヴォルフレイムを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲初手にあった「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でヴォルフレイムを破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーション[2]枚をリリースしてマスターピースをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でヴォルフレイムをサーチ。
▲もう一枚のコンビネーションの効果でフィールドの「メタルフォーゼ」と
スケールが揃うように「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキ、手札からヴォルフレイム二体を[p]召喚。
▲後から出した「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果発動。
▲先に出していた「メタルフォーゼ」を破壊してカウンターをセット。
▲ヴォルフレイム二体でアブソリュート・ドラゴンを[x]召喚。
▲墓地の永続罠を除外してマスターピースの効果発動。アブソリュートを破壊。
▲アブソリュート・ドラゴンの効果でボルテックス・ドラゴンを
メタルフォーゼモンスターがエクストラデッキで表側で存在しているため
ボルテックス・ドラゴンの②の効果を使用出来ます。
[15]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[04]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、ワイルド・ホープから。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲以下は
『ワイルド・ホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、マスタピース』
の際と同様の展開をして完成。
[16]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[05]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「アストログラフ・マジシャン」から。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲コンビネーションを破壊してダイナマイトナックルをサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーションをリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
▲コンビネーション効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でビスマギアを破壊してカウンターをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜の黙示録」を発動。
▲黙示録の①の効果を発動。
▲ダイナマイトナックルを破壊して相手モンスターの攻守を半分に。
▲ダイナマイトナックルの破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲効果でダイナマイトナックルをサーチ。
▲ダイナマイトナックルの破壊をトリガーに「メタルフォーゼ・カウンター」発動。
▲黙示録の②の効果発動。
▲黙示録をリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
(相手モンスターがいれば黙示録の③の効果で破壊。)
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜皇の復活」を発動。
▲①の効果でダイナマイトナックルを墓地から守備表示で特殊召喚して完成。
(編集の関係でダイナマイトは縦向き。)
次のターンにランク[6x]モンスターもしくはランク[7x]モンスターを
エクシーズ召喚出来ます。
[17]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[06]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「アストログラフ・マジシャン」から。
▲「アストロッグラフ・マジシャン」はカーテン・ライザーでも可。
(コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「アストログラフ・マジシャン」
は上記のコンボと合わせて[2]パターンのコンボが存在。)
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲コンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」をを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」の破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲「アストログラフ・マジシャン」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲以下は
『ワイルドホープ、「メタルフォーゼ」モンスター、マスターピース』
の際と同様の展開をして完成。
[18]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
本デッキは様々なパターンから後続を残しながら、
モンスター、罠耐性を付けたマスタピースを場に出すことが出来ます。
正しい展開方法を知っていればは非常に強力な動きが出来るので
「真竜・メタルフォーゼ」系統のデッキに
興味がある方は是非組んでみてはいかがでしょうか。
[19]文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[06]月[03]日を予定しています。
→追記・更新を繰り上げて[05]月[21]日に記事を更新します。
記事[0019]「真竜・メタルフォーゼ・魔術師」デッキ・展開パターン解説
・概要
デッキ解説「真竜・メタルフォーゼ・魔術師」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]回し方の紹介[01]
[05]回し方の紹介[02]
[06]回し方の紹介[03]
[07]回し方の紹介[04]
[08]回し方の紹介[05]
[09]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[01]
[10]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[02]
[11]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[03]
[12]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[04]
[13]まとめの紹介
[14]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は「真竜・メタルフォーゼ」系統のデッキに
「虹彩の魔術師」を採用したデッキの解説になります。
[02]デッキの解説
レギュレーション[2017]年[04]月より
[03]カードの紹介
今回は展開パターンが非常に多いため、
特にコンボに重要なカードに絞って解説します。
[a-1]
「メタルフォーゼ」[p]モンスターの効果でセットした本カードを、
「ドラゴニック[d]」の効果による破壊や「真竜」モンスターの
アドバンス召喚のためのリリースによって墓地に送ることでデッキから更なる
「メタルフォーゼ」モンスターを手札に加えることが出来ます。
[b-1]
「ドラゴニック[d]」や「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
効果によって「虹彩の魔術師」を破壊することで
デッキから「時空のペンデュラムグラフ」サーチすることが出来ます。
[b-2]
「時空のペンデュラム」は②による破壊効果の発動のほか、
真竜モンスターのリリース素材として活用します。
[c-1]
アブソリュート・ドラゴンは
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」二体からエクシーズ召喚します。
エクシーズ召喚した本カードを破壊することでボルテックス・ドラゴンを
[c-2]
エクストラデッキに「メタルフォーゼ」[p]モンスターが存在する
場合であれば強力なボルッテクス・ドラゴンの②の効果を使用することが出来ます。
[04]回し方の紹介[01]
▲「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、マジェスティメイデンから。
▲マジェスティメイデンはダイナマイトナックルでも可。
▲「虹彩の魔術師」を魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「虹彩の魔術師」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「虹彩の魔術師」の効果で「時空のペンデュラムグラフ」をサーチ。
▲コンビネーションをリリースしてマジェスティメイデンをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキからスケールが揃うように
「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲「虹彩の魔術師」をペンデュラム召喚。
▲後から出した「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果発動。
▲先に出していた「メタルフォーゼ」を破壊してカウンターをセット。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をセットして完成。
[05]回し方の紹介[02]
▲「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、エキセントリックから。
▲「虹彩の魔術師」を魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「虹彩の魔術師」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「虹彩の魔術師」の効果で「時空のペンデュラムグラフ」をサーチ。
▲エキセントリックを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で自身とコンビネーションを破壊。
▲コンビネーションの効果でデッキからスケールが揃うように
「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲「虹彩の魔術師」をペンデュラム召喚。
▲後から出した「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果発動。
▲先に出していた「メタルフォーゼ」を破壊してカウンターをセット。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をセットして完成。
「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、
「自分の魔法・罠カードを墓地に送ることが出来るカード」で
『回し方の紹介[01][02]』のようなコンボに繋げることが出来ます。
[06]回し方の紹介[03]
▲「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、「ドラゴニック[d]」から。
▲「虹彩の魔術師」を魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「虹彩の魔術師」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「虹彩の魔術師」の効果で「時空のペンデュラムグラフ」をサーチ。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で先に出した「メタルフォーゼ」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をセット。
▲コンビネーション、「時空のペンデュラムグラフ」をリリースして
▲コンビネーション効果でスケール[1]の「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキから「メタルフォーゼ」をペンデュラム召喚。
▲最後に発動した「メタルフォーゼ」の[p]効果発動。
▲ビスマギアを破壊してカウンターをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチして完成。
[07]回し方の紹介[04]
▲「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、マスターピースから。
▲「虹彩の魔術師」を魔法カードとして発動。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「虹彩の魔術師」を破壊してコンビネーションをセット。
▲「虹彩の魔術師」の効果で「時空のペンデュラムグラフ」をサーチ。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をセット。
▲コンビネーション、「時空のペンデュラムグラフ」をリリースして
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で先に出した「メタルフォーゼ」を破壊してコンビネーションをセット。
▲墓地の永続罠を除外してマスターピースの効果発動。コンビネーションを破壊。
▲コンビネーション効果でスケール[1]の「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキから「メタルフォーゼ」をペンデュラム召喚。
▲最後に発動した「メタルフォーゼ」の[p]効果発動。
▲ビスマギアを破壊してカウンターをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチして完成。
[08]回し方の紹介[05]
▲「虹彩の魔術師」、「ドラゴニック[d]」から。
▲「虹彩の魔術師」を魔法カードとして発動。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果で「虹彩の魔術師」を破壊して「真竜」モンスターをサーチ。
▲「虹彩の魔術師」の効果で「時空のペンデュラムグラフ」をサーチ。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をセット。
▲「時空のペンデュラムグラフ」をリリースして
「真竜」モンスターをアドバンス召喚して完成。
手札に「メタルフォーゼ」モンスターが存在しない場合も、
「虹彩の魔術師」は「ドラゴニック[d]」による
手札消費を抑える役割で活躍します。
[09]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[01]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、マジェスティメイデンから。
▲マジェスティメイデンは「真竜」罠カードでも可。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊して「真竜皇の復活」をサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーションをリリースしてマジェスティメイデンをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキから「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でビスマギアを破壊してコンビネーションをセット。
▲「真竜皇の復活」をセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲相手の効果に合わせ、メイデンの効果でマスターピースをサーチ。
▲「真竜皇の復活」の効果発動。
▲「真竜皇の復活」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーションの効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチして完成。
[10]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[02]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、ダイナマイトナックルから。
▲ダイナマイトナックルはマスターピースでも可。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でビスマギアをサーチ。
▲ビスマギアを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーションをリリースしてダイナマイトナックルをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でデッキから「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でビスマギアを破壊してコンビネーションをセット。
▲エンドフェイズにビスマギアの効果で「メタルフォーゼ」をサーチ。
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜皇の復活」を発動。
▲「真竜皇の復活」の効果発動。
▲「真竜皇の復活」、コンビネーションをリリースして
▲コンビネーションの効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチして完成。
[11]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[03]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「メタルフォーゼ」モンスターから。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果でヴォルフレイムをサーチ。
▲ヴォルフレイムを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で「ドラゴニック[d]」を破壊してコンビネーションをセット。
▲初手にあった「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲[p]効果でヴォルフレイムを破壊してコンビネーションをセット。
▲コンビネーション[2]枚をリリースしてマスターピースをアドバンス召喚。
▲コンビネーションの効果でヴォルフレイムをサーチ。
▲もう一枚のコンビネーションの効果でフィールドの「メタルフォーゼ」と
スケールが揃うように「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲サーチした「メタルフォーゼ」を魔法カードとして発動。
▲エクストラデッキ、手札からヴォルフレイム二体を[p]召喚。
▲後から出した「メタルフォーゼ」モンスターの[p]効果発動。
▲先に出していた「メタルフォーゼ」を破壊してカウンターをセット。
▲ヴォルフレイム二体でアブソリュート・ドラゴンを[x]召喚。
▲墓地の永続罠を除外してマスターピースの効果発動。アブソリュートを破壊。
▲アブソリュート・ドラゴンの効果でボルテックス・ドラゴンを
メタルフォーゼモンスターがエクストラデッキで表側で存在しているため
ボルテックス・ドラゴンの②の効果を使用出来ます。
[12]ドラゴニック・コンビネーションの紹介[04]
▲コンビネーション、「ドラゴニック[d]」、「虹彩の魔術師」から。
▲コンビネーションをセット。
▲「ドラゴニック[d]」発動。
▲効果でコンビネーションを破壊してマスターピースをサーチ。
▲コンビネーション効果で「メタルフォーゼ」モンスターをサーチ。
▲以下は
『「虹彩の魔術師」、「メタルフォーゼ」モンスター、マスターピース』
の際と同様の展開をして完成。
[13]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
今回は「ドラゴニック[d]」や「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
破壊の的として強力なカードかつ、
「真竜」、「メタルフォーゼ」のどちらに手札が偏っても
回しやすいカードとして「虹彩の魔術師」を採用しました。
展開パターンが多く一見難しそうなデッキに見えますが、
慣れると非常に回しやすいデッキですので
「真竜・メタルフォーゼ」系統のデッキに
挑戦してみたい方は是非組んでみてはいかがでしょうか。
[14]文字レシピ・出典など
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0049]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[05]月[13]日を予定しています。
記事[0018]「トリックスター・メタルフォーゼ・アストログラフ」デッキ解説
・概要
デッキ解説「トッリクスター・メタルフォーゼ・アストログラフ」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]回し方の紹介[01]
[05]回し方の紹介[02]
[06]まとめの紹介
[07]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は昨日発売のレギュレーションパック
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」より
新テーマ「トリックスター」を採用したデッキの解説になります。
(ミスがあった前回の記事を改善した記事です。)
[02]デッキの紹介
レギュレーション[2017]年[04]月より
メインデッキは展開の要となる「トリックスター」カードと
「メタルフォーゼ」カードを中心に構築されています。
エクストラデッキは場に出しやすい
「トリックスター・キャンディナ」と「メタルフォーゼ・ゴルドライバー」を
素材に出せるモンスターを多めに採用しました。
[03]カードの紹介
[a-1]
トリックスターの基本となる二枚のカード。
キャンディナは召喚成功時に「トリックスター」カードを、
ライトステージは発動時「トリックスター」モンスターをサーチ出来るため、
『キャンディナ→ライトステージ→キャンディナ→ライトステージ→・・・』と
後続を絶やすことなくサーチすることが出来ます。
[a-2]
発動後フィールドに残ったライトステージを
「メタルフォーゼ」[p]モンスターの[p]効果で破壊して
カードを展開するのが本デッキの基本戦術となります。
[b-1]
「トリックスター・キャンディナ」効果でサーチ可能な本カードは
①の効果で相手のサーチカードの除外や「真竜皇」モンスター特殊召喚の妨害、
②の効果で墓地のキャンディナを特殊召喚することが出来ます。
[b-2]
手札にキャンディナやライトステージが
複数枚揃った場合は、積極的にキャンディナで本カードをサーチしていきます。
[c-1]
攻撃力の高い「メタルフォーゼ・ゴルドライバー」や
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」をデッキから展開出来るカード。
[c-2]
発動条件が緩く、他の「メタールフォーゼ」カードが手札になくても
使用できるため手札で腐りにくい長所を持つカードになります。
[c-3]
また、エクストラデッキの「メタルフォーゼ」[p]モンスターを
手札に回収できるため、エクストラモンスターゾーンの状況に左右されず
モンスターをペンデュラム召喚することが可能になります。
[d-1]
詳細は『回し方の紹介[02]』より。
「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
破壊効果をトリガーに場に出すことが出来るカード。
スケール、レベル共に「メタルフォーゼ」との相性が良いカードになります。
[e-1]
「メタルフォーゼ」通常モンスターからリンク召喚。
リンク召喚に使用した「メタルフォーゼ」モンスターを
「メタルフォーゼ・カウンター」で手札に加え、本カードの効果で
特殊召喚することで素早いモンスターの展開を行うことが可能になります。
[f-1]
「リンク・スパイダー」の真下にリンク召喚して
相互リンクすることで強力な①の効果を使用することが出来ます。
[g-1]
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」又は
「アスオトログラフ・マジシャン」からエクシーズ召喚します。
エクシーズ召喚した本カードを「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
[p]効果で破壊することで「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン」を
[g-2]
エクストラデッキに「メタルフォーゼ」[p]モンスターが存在する
場合であれば強力なボルテックス・ドラゴンの②の効果を使用することが出来ます。
[04]回し方の紹介[01]
▲ライトステージと「メタルフォーゼ」[p]モンスター二体から。
▲ライトステージ発動。発動時処理でデッキからキャンディナをサーチ。
▲キャンディナを通常召喚。効果でデッキからライトステージをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でライトステージを破壊してカウンターをセット。
▲ライトステージ発動。発動時処理でデッキからキャンディナをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でライトステージを破壊してカウンターをセットして完成。
「トリックスター・ライトステージ」一枚から
【「メタルフォーゼ」[p]モンスターの[p]効果の破壊対象となるカード二枚】、
【「メタルフォーゼ・カウンター」の発動のトリガーとなる場のモンスター】、
【手札に後続のモンスター】を用意することが出来ます。
[05]回し方の紹介[02]
▲キャンディナと「メタルフォーゼ」[p]モンスター、
「アストログラフ・マジシャン」から。
▲キャンディナを通常召喚。効果でデッキからリンカーネイジョンをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でキャンディナを破壊してカウンターをセット。
▲キャンディナの破壊をトリガーにアストログラフを特殊召喚。
▲効果でデッキからキャンディナをサーチ。
▲リンカーネイションをセットして完成。
次の自分のターンに
【リンカーネイションから特殊召喚したキャンディナ】と
【手札から通常召喚したキャンディナ】で
ランク[4]のエクシーズモンスターを[x]召喚することが出来ます。
[06]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
現時点で「トリックスター」を回した印象はサーチの幅が広く、
ターン毎の効果の発動回数が緩いカードが多いため、
手札が大量にある状態でも非常にきれい動かせるテーマだと感じました。
またフィールドにコストや破壊対象を要求するカードと相性が良く、
「メタルフォーゼ」などのテーマと組み合わせることで
粘り強く戦えるデッキを組むことが出来ます。
まだ「トリックスター」は登場して間もなくカードの種類は少ないですが、
新遊戯王アニメのメインキャラクターが使うテーマでもあり
今後種類が増えていくと思われるので、
今のうちに慣れるためにも是非本デッキを組んでみてはいかがでしょうか。
[07]文字レシピ・出典など
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0047]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[05]月[13]日を予定しています。
→追記・更新を繰り上げて[05]月[03]日に記事を更新します。
記事[0017]「トリックスター・メタルフォーゼ・十二獣・炎王」デッキ解説
・概要
デッキ解説「トッリクスター・メタルフォーゼ・十二獣・炎王」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]回し方の紹介[01]
[05]回し方の紹介[02]
[06]回し方の紹介[03]
[07]まとめの紹介
[08]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は本日発売のレギュレーションパック
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」より
新テーマ「トリックスター」を採用したデッキの解説になります。
[02]デッキの紹介
レギュレーション[2017]年[04]月より
メインデッキは初動となる「トッリクスター・キャンディナ」、
「十二獣ヴァイパー」とそのサーチカード、
そして「メタルフォーゼ」カードを中心に構築されています。
「メタルフォーゼ」の融合魔法カードは採用していないため
エクストラデッキはエクシーズモンスター及び
リンクモンスターを中心に構築しています。
[03]カードの紹介
[a-1]トリックスターの基本となる二枚のカード。
キャンディナは召喚成功時に「トリックスター」カードを、
ライトステージは発動時「トリックスター」モンスターをサーチ出来るため、
『キャンディナ→ライトステージ→キャンディナ→ライトステージ→・・・』と
後続を絶やすことなくサーチすることが出来ます。
[a-2]発動後フィールドに残ったライトステージを
「メタルフォーゼ」[p]モンスターの[p]効果で破壊して
カードを展開するのが本デッキの基本戦術となります。
[b-1]「トリックスター・キャンディナ」効果でサーチ可能な本カードは
①の効果で相手のサーチカードの除外や「真竜皇」モンスター特殊召喚の妨害、
②の効果で墓地のキャンディナを特殊召喚することが出来ます。
[b-2]手札に召喚権を使うキャンディナや「十二獣ヴァイパー」が
多く揃った場合は、積極的にキャンディナで本カードをサーチしていきます。
[c-1]攻撃力の高い「メタルフォーゼ・ゴルドライバー」や
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」をデッキから展開出来るカード。
[c-2]発動条件が緩く、他の「メタールフォーゼ」カードが手札になくても
使用できるため手札で腐りにくい長所を持つカードになります。
[c-3]また、エクストラデッキの「メタルフォーゼ」[p]モンスターを
手札に回収できるため、エクストラモンスターゾーンの状況に左右されず
モンスターをペンデュラム召喚することが可能になります。
[d-1]詳細は『回し方の紹介[02]』より。
ヴァイパーは「十二獣」[x]モンスターに除外効果を付与するため、
このカード一枚から崩されにくいフィールドを作ることが出来ます。。
[e-1]詳細は『回し方の紹介[03]』より。
フィールド魔法である「炎王の孤島」は「テラ・フォーミング」から
「トリックスター・ライトステージ」と使い分けることができ、
ガルドニクスは「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
[p]効果で破壊することで蘇生効果を使用することが出来ます。
[f-1]「メタルフォーゼ」通常モンスターからリンク召喚。
リンク召喚に使用した「メタルフォーゼ」モンスターを
「メタルフォーゼ・カウンター」で手札に加え、本カードの効果で
特殊召喚することで素早いモンスターの展開を行うことが可能になります。
[g-1]「リンク・スパイダー」の真下にリンク召喚して、
相互リンクすることで強力な①の効果を使用することが出来ます。
[h-1]アブソリュート・ドラゴンは
「メタルフォーゼ・ヴォルフレイム」二体からエクシーズ召喚します。
エクシーズ召喚した本カードを「メタルフォーゼ」[p]モンスターの
[p]効果で破壊することでボルテックス・ドラゴンを
[h-2]エクストラデッキに「メタルフォーゼ」[p]モンスターが存在する
場合であれば強力なボルッテクス・ドラゴンの②の効果を使用することが出来ます。
[04]回し方の紹介[01]
▲ライトステージと「メタルフォーゼ」[p]モンスター二体から。
▲ライトステージ発動。発動時処理でデッキからキャンディナをサーチ。
▲キャンディナを通常召喚。効果でデッキからライトステージをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でライトステージを破壊してカウンターをセット。
▲ライトステージ発動。発動時処理でデッキからキャンディナをサーチ。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でライトステージを破壊してカウンターをセットして完成。
「トリックスター・ライトステージ」一枚から
『「メタルフォーゼ」[p]モンスターの[p]効果の破壊対象となるカード二枚』、
『「メタルフォーゼ・カウンター」の発動のトリガーとなる場のモンスター』、
『手札に後続のモンスター』を用意することが出来ます。
[05]回し方の紹介[02]
▲「炎舞[-]天キ」と「メタルフォーゼ」[p]モンスター二体から。
▲天キ発動。発動時処理でデッキからヴァイパーをサーチ。
▲ヴァイパーを通常召喚。
▲ヴァイパーに重ねてタイグリスを[x]召喚。
▲タイグリスに重ねてブルホーンを[x]召喚。
▲[x]素材のタイグリスを取り除いてデッキからヴァイパーをサーチ。
▲ブルホーンに重ねてライカを[x]召喚。
▲[x]素材のブルホーンを取り除いて墓地からタイグリスを特殊召喚。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果で天キを破壊してカウンターをセット。
▲「メタルフォーゼ」[p]モンスターを魔法カードとして発動。
▲[p]効果でタイグリスを破壊してカウンターをセットして完成。
「炎舞[-]天キ」も同様に一枚から
『「メタルフォーゼ」[p]モンスターの[p]効果の破壊対象となるカード二枚』、
『「メタルフォーゼ・カウンター」の発動のトリガーとなる場のモンスター』、
『手札に後続のモンスター』を用意することが出来ます。
[06]回し方の紹介[03]
※追記・途中にミスあります。
▲キャンディナと「炎王の孤島」から。
▲キャンディナを通常召喚。効果でデッキからライトステージをサーチ。
▲「炎王の孤島」発動。
▲①の効果で場のキャンディナを破壊してデッキからガルドニクスをサーチ。
▲「炎王の孤島」の②の効果で手札からガルドニクスを特殊召喚。
※追記・ここ間違えてました。①②の効果ターンにいずれかひとつです。
ターン持越しで読み替えお願いします。
▲ライトステージ発動。発動時処理でデッキからキャンディナをサーチ。
▲墓地に送られた「炎王の孤島」の③の効果で場のガルドニクスを破壊。
▲相手のスタンバイフェイズにガルドニクスの効果発動。
▲墓地から特殊召喚し、場のモンスターを破壊して完成。
手札に「テラ・フォーミング」が余った際にこのパターンで展開します。
[07]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
現時点で「トリックスター」を回した印象はサーチの幅が広く、
ターン毎の効果の発動回数が緩いカードが多いため、
手札が大量にある状態でも非常にきれい動かせるテーマだと感じました。
またフィールドにコストや破壊対象を要求するカードと相性が良く、
「メタルフォーゼ」などのテーマと組み合わせることで
粘り強く戦えるデッキを組むことが出来ます。
まだ「トリックスター」は登場して間もなくカードの種類は少ないですが、
新遊戯王アニメのメインキャラクターが使うテーマでもあり
今後種類が増えていくと思われるので、
今のうちに慣れるためにも是非本デッキを組んでみてはいかがでしょうか。
[08]文字レシピ・出典など
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0046]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[05]月[13]日を予定しています。
→追記・更新を繰り上げて[04]月[16]日に記事を更新します。
記事[0016]「幽麗なる幻滝」採用の「命削り・真竜」デッキ
・概要
デッキ解説「命削り・真竜」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]まとめの紹介
[05]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は、現在注目されている
「命削りの宝札」を組み込んだ「真竜」デッキに
強力なサーチ効果を持った罠カード「幽麗なる幻滝」を
採用したデッキの解説になります。
[02]デッキの紹介
レギュレーション[2017]年[04]月より
「命削りの宝札」や「強欲で貪欲な壺」の
関係からデッキの枚数はやや多め、
それに対しモンスターの枚数は少なめの構築になっています。
エクストラデッキはランク[5][6]エクシーズから
適当と思われるカードを採用しました。
[03]カードの紹介
[a-1]
今回は「幽麗なる幻滝」の二つの効果のうち
サーチ効果についての解説します。
基本的には自分のターンにセットした本カードを相手ターンに発動、
状況に応じた「真竜」モンスターをサーチし「真竜」罠カードで
そのままアドバンス召喚する流れを行うためのカードになります。
(「真竜」カテゴリーに属するモンスターは全て幻竜族。)
[a-2]
また本カードは「命削りの宝札」と非常に相性が良く、
罠カードとしてセット出来るため
「命削りの宝札」でドローするカードの枚数が少なくなるリスクを排除し、
エンドフェイズに手札を全て墓地に送った後も本カードを相手ターンに
発動することで手札に「真竜」モンスターを確保することが可能になります。
[b-1]
「連撃の帝王」は相手ターンに効果を発動し、自身をリリースすることで
「真竜」モンスターをアドバンス召喚出来る永続罠カードになります。
罠カードである「幽麗なる幻滝」でのサーチはセットしたターンには行えないため、
相手ターンに「真竜」モンスターを場に出しやすくするために、
「真竜」罠カードの水増しとして採用しました。
[c-1]
各「真竜」モンスターの採用枚数について。
命削りで手札を全て捨てた後も「真竜」モンスターを
手札に確保することが可能なマジェスティメイデンは三枚の採用、
続いてデッキから「真竜」罠カードを発動でき
「幽麗なる幻滝」、マジェスティメイデンとの相性が良い
ダイナマイトナックルも三枚の採用となっています。
[c-2]
強力な耐性と破壊効果を有するものの事故に原因に
なりやすいマスターピースは「強欲で貪欲な壺」の
コストで除外されるリスクも考慮し二枚の採用としました。
[d-1]
手札消費が激しいものの「任意の「真竜」カードをサーチ出来る」、
「『命削りの宝札』で手札を補充しやすい」といった点から
「ドラゴニック[d]」及び「テラ・フォーミング」は各三枚採用しています。
[d-2]
なお、今回は先攻で積極的に破壊したいカードが存在しないため
「盆回し」の採用は見送りました。
[04]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
先日「命削りの宝札」を採用した「真竜」デッキを見て
非常に面白いと思ったので、自分なりに一番使いやすい構築を
模索し、組んだデッキを今回は紹介させていただきました。
本日[04]月[01]日より新しいレギュレーションが始まります。
新しい環境で使用するデッキに迷った際は
是非今回紹介したデッキを組んでみてはいかがでしょうか。
[05]文字レシピ・出典など
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0045]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[04]月[15]日を予定しています。
記事[0015]四月からの「真竜」デッキ・「トイポット」採用型
・概要
デッキ解説「真竜・トイポット」
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
[01]はじめの紹介
[02]デッキの紹介
[03]カードの紹介
[04]コンボの紹介・その一
[05]コンボの紹介・その二
[06]コンボの紹介・その三
[07]まとめの紹介
[08]文字レシピ・出典など
[01]はじめの紹介
今回は四月からのレギューレション及び
新マスタールールに対応した真竜デッキの解説になります。
[02]デッキの紹介
レギュレーション[2017]年[04]月より
メインデッキは「トイポット」、「ファーニマル・ベア」を
除いて「真竜」カードを中心に構築しています。
エクストラデッキはランク[5][6]エクシーズから
適当と思われるカードを採用しました。
[03]カードの紹介
[a-1]
「トイポット」は墓地に送られるとデッキから「ファーニマル・ベア」を
サーチでき、「ファーニマル・ベア」はデッキから直接「トイポット」を
セットできるため、真竜モンスターのアドバンス召喚に必要な
永続魔法を供給し続けることが可能です。
[a-2]
またこれらのカードを採用することで「ドラゴニック[d]」や
マスター[p]のアドバンス召喚による手札消費を抑えることも可能になります。
[b-1]
「トイポット」によって永続魔法の供給が楽なため、
今回はイグニス[h]及び永続魔法の「真竜」カードの採用は見送りました。
[04]コンボの紹介・その一
▲ダイアグラムと「トイポット」から。
▲ダイアグラムを発動。
▲効果で「トイポット」を破壊して、上級真竜モンスターをサーチ。
▲破壊された「トイポット」の効果で「ファーニマル・ベア」をサーチ。
▲ベアの効果でデッキから「トイポット」をセット。
▲「トイポット」をリリースして上級真竜をアドバンス召喚。
▲墓地に送られた「トイポット」の効果でベアをサーチして完成。
[05]コンボの紹介・その二
▲「トイポット」、ダイナマイト、マスターピースから。
▲手札から「トイポット」セット。
▲「トイポット」をリリースしてダイナマイトをアドバンス召喚。
▲墓地に送られた「トイポット」の効果でベアをサーチ。
▲ベアの効果でデッキから「トイポット」をセット。
▲相手の効果に合わせ、ダイナマイトの効果で「真竜皇の復活」をセット。
▲復活の効果発動。「トイポット」、ダイナマイトをリリースして
▲墓地に送られた「トイポット」の効果でベアをサーチ。
▲復活の効果でダイナマイトを守備表示で特殊召喚して完成。
(編集の関係でダイナマイトは縦向き。)
[06]コンボの紹介・その三
▲「トイポット」、メイデン、真竜罠カードから。
▲手札から「トイポット」セット。
▲「トイポット」をリリースしてメイデンをアドバンス召喚。
▲墓地に送られた「トイポット」の効果でベアをサーチ。
▲ベアの効果でデッキから「トイポット」をセット。
▲手札から真竜罠カードをセット。
▲相手の効果に合わせ、メイデンの効果でマスターピースをサーチ。
▲真竜罠カードの効果発動。「トイポット」、真竜罠カードをリリースして
▲墓地に送られた「トイポット」の効果でベアをサーチして完成。
[07]まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
真竜デッキは新制限による影響も少なく
エクストラに依存せず高攻撃力のモンスターが展開出来るため、
四月からも活躍するデッキの一つと言えます。
今回紹介した「トイポット」は真竜の強みを
消すことなくプレイの幅を広めることが可能なので
是非採用してみてはいかがでしょうか。
[08]文字レシピ・出典など
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0044]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
[2017]年[04]月からのリミット・レギュレーション
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201704
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[04]月[15]日を予定しています。
→追記・更新を繰り上げて[04]月[01]日に記事を更新します。
記事[0014]たまにはのんびり遊戯王、マスタールール[4]対応の「手札誘発・召喚獣」デッキ
・概要
デッキ解説「手札誘発・召喚獣」
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
①はじめの紹介
②デッキの紹介
③カードの紹介
④まとめの紹介
⑤文字レシピ・出典など
①はじめの紹介
今回は先日発表されたマスタールール[4]に対応した、
手札誘発系モンスターを軸にした召喚獣デッキの解説になります。
あまり環境を意識したデッキではありませんので、
二月も後半に入り新ルール・新制限を控えたこの時期に
ぴったりな気楽に読める記事となっています。
②デッキの紹介
マスタールール[4]対応
新ルールにおいてはエクストラデッキからの展開が抑制
されるため、召喚獣関係のカード以外は
ほぼ手札誘発モンスターで構築されいます。
③カードの紹介
召喚獣の最大の特徴は融合に必要なカードの少なさにあります。
「召喚師アレイスター」からサーチ出来る「召喚魔術」は墓地のカードも
融合素材に出来るため、既に墓地にモンスターが存在すれば
アレイスター一枚から融合を行うことが出来ます。
また融合に使用したカードを「召喚魔術」で再利用出来る点、
アレイスターを「暴走魔法陣」(「テラ・フォーミング」)から
サーチ出来る点により持続力・安定性の高いデッキとなっています。
上記の理由より手札から直接墓地にモンスターを送ることの出来る
手札誘発モンスターと相性が良く、それぞれの手札誘発モンスターを
以下の融合モンスターの素材に活用することが出来ます。
・「エフェクト・ヴェーラー」、「アーティファクト・ロンギヌス」、
「古聖戴サウラヴィス」、「幽鬼うさぎ」、カイエントークン(ゴーズ)
・「灰流うらら」→「召喚獣プルガトリオ」
手札から捨てることでモンスターを守ることの出来る
手札誘発モンスター、メルカバーの素材にも。
儀式モンスターであるため気づきにくいですが
汎用性高い強力なカードになります。
先攻では基本的に手札のモンスターを直接融合素材にするため、
「超電磁タートル」、「ペロペロケルペロス」などの
墓地で効果を発動できるモンスターも採用しておくと便利です。
「ブラック・ローズ・ドラゴン」はアレイスターと「緊急テレポート」
新ルールではエクストラから出せるモンスターに制限が掛かるため、
自発的にフィールドを離れるカードは非常に採用しやすいです。
④まとめの紹介
以上が本デッキの解説になります。
マスタールール[4]ではランク[4x]を活用したコンボを
扱いにくくなった召喚獣ですが、手札誘発の採用しやすさもあり
依然強力なテーマとなっています。
またアレイスターから出せるリンク[1]のリンクモンスターが登場すれば、
アレイスター一枚から「アレイスターを素材に出したリンクモンスター」と
「素材として墓地に送られたアレイスター」で融合召喚を行うことが
出来るようになるため今後の発展に期待したいですね。
⑤文字レシピ・出典など
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
マスタールール[4]について(公式ホームページリンク)
http://www.yugioh-card.com/japan/howto/new_master_rule/
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回更新は[03]月[25]日を予定しています。