記事[0007]りんずきちゃんの「月光・メタビート」デッキ・後編
・概要
デッキ解説「月光・メタビート」
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
①はじめの紹介
②デッキの紹介
③フレシアルートの紹介
④深淵ルートの紹介
⑤ヒーローの紹介
⑥アリアドネの紹介
⑦まとめの紹介
⑧文字レシピ・出典
①はじめの紹介
「前回(下記リンクより)は月光メタビートの基礎を学習しました。」
「今回はより発展したコンボや個々のカードの解説になります。」
「はーい。」
記事[0006]りんずきちゃんの「月光・メタビート」デッキ・前編
②デッキの紹介
「前編でも紹介したメインデッキとエクストラです。」
「一度おさらいしてみましょう。」
「デッキのカードを分類するとこんな風になるんだったよね。」
・月光に関するカード。
・ヒーローに関するカード。
・「カゲトカゲ」などレベル[4]モンスターを場に並べるカード。
・アリアドネや落とし穴など罠に関するカード。
③フレシアルートの紹介
「初めに紹介するのは前回のコンボを応用したコンボです。」
「まずはキーカードである『フレシアの蟲惑魔』の紹介から。」
り「デッキの落とし穴カードの効果を使うことの出来るモンスターだよ。」
だ「それではプレイマットを使ってカードを動かしますよ。」
▲フィールドにはレベル[4]モンスターとカレイド・チックの二体。
▲デッキからブルー・キャットを墓地に送りカレイド・チックの効果発動。
▲ブルホーンをエクシーズ召喚して、
▲エクシーズ素材のカレイド・チックを墓地に送り効果発動。
▲効果でデッキからタイガーをサーチ。
▲一度タイグリスをブルホーンに重ねてから、
▲再度ブルホーンをタイグリスに重ねてエクシーズ召喚。
▲効果でもう一枚タイガーをサーチして、
▲ドランシアをブルホーンに重ねてエクシーズ召喚。
▲ペンデュラムゾーンにタイガーをセットして、
▲デッキからブルー・キャットを墓地に送りカレイド・チックの効果発動。
(カレイド・チックの効果は無効ににっているがコストで
ブルー・キャットを墓地に送ることが可能。)
▲ペンデュラムゾーンにもう一枚のタイガーをセットして、
▲ペンデュラム効果で墓地からブルー・キャットを特殊召喚。
▲ドランシアの効果でブルー・キャットを破壊して、
▲最後に「フレシアの蟲惑魔」をエクシーズ召喚。
「そっか、これで次の相手ターンにフレシアの効果を使わなくても、」
「二枚のタイガーの[p]効果でエクシーズが出来るんだ。」
「ちなみにこのコンボは『終末の騎士』とレベル[4]モンスターの、」
「組み合わせでも行うことができます。」
④深淵ルートの紹介
「次のコンボは先ほどのコンボとほぼ同じ動きをします。」
「ではキーカードである『深淵に潜む者』の紹介です。」
り「墓地で発動するカードに有効なカードだね。」
▲フィールドにはレベル[4]モンスターとブルーキャットの二体。
▲タイガーを二枚サーチするまではフレシアルートと同じ。
▲ペンデュラムゾーンにタイガーをセットして、
▲ペンデュラム効果で墓地からブルー・キャットを特殊召喚。
▲ドランシアの効果でブルー・キャットを破壊して、
▲デッキからブルー・キャットを墓地に送りカレイド・チックの効果発動。
▲ペンデュラムゾーンにもう一枚のタイガーをセットして、
▲ペンデュラム効果で墓地からブルー・キャットを特殊召喚。
▲最後に「深淵に潜む者」をエクシーズ召喚。
「ブルー・キャットを始点に出来るのがこのコンボの特徴だね。」
「うーん、でも墓地に月光モンスターが一体しかいないから、」
「次のターンにタイガーの効果が一回しか使えないような・・・。」
「『深淵に潜む者』は好きなタイミングで効果を発動出来るので、」
「エクシーズ素材の月光モンスターを墓地に送れば問題ありません。」
⑤ヒーローの紹介
「ここから個々のカードの解説になります。」
「手札から特殊召喚出来るレベル[4]モンスターのバブルマン。」
「ペンデュラムカードや魔法・罠カードが多く、」
「手札を[0]枚にしやすいこのデッキとは相性ピッタリだね。」
「エアーマンはバブルマンをサーチ出来るから、」
「手札一枚からエクシーズ出来るのは強力だね。」
「このあたりはエクシーズをメインに戦うヒーローデッキと同じかな。」
「このカードの使い方はちょっと気になってたかも。」
「ランク[4x]を目指すだけなら、」
「ヒーローはエアーマンとバブルマンだけでもいいと思うけど・・・。」
「シャドー・ミストは墓地に送られた際の効果を活用します。」
「『終末の騎士』や『おろかな埋葬』で墓地に送るカードとして、」
「カレイド・チックと使い分けることが出来るのが魅力的ですね。」
⑥アリアドネの紹介
「このカードには三種類の使い方が存在します。」
「一つ目は手札を圧迫しないレベル[4]モンスターとしての使い方。」
「レベル[4]モンスターとしてエクシーズ素材にもなるけど、」
「いざという時バブルマンを特殊召喚する条件を満たすために、」
「ペンデュラムゾーンに置いて手札を減らすこともできるんだね。」
「二つ目の使い方は『月光虎』と一緒に[p]ゾーンに置いて、」
「ペンデュラム召喚を行う使い方です。」
「このカードのスケールが[3]、タイガーのスケール[5]だから、」
「デッキの大半を占めるレベル[4]モンスターを[p]召喚出来るよ。」
「最後は[p]ゾーンのこのカードをドランシアの効果で破壊して、」
「デッキからカウンター罠をサーチする使い方です。」
「カウンター罠にはどんなカードがあるのかな。」
「『ハーピィの羽根帚』や『ツインツイスター』から、」
「[p]ゾーンのカードや罠を守ることが出来るカードです。」
「サーチする際はこのカード二枚と『神の宣告』を、」
「相手に見せてサーチするのがいいですね。」
「モンスターに強く汎用性の高いカード。」
「サーチする時はこのカードを三枚を相手に見せるのがいいね。」
アリアドネの使い方をまとめるとこんな感じかな。
・手札を圧迫しないレベル[4]モンスターとして。
・「月光虎」と合わせてペンデュラム召喚する。
・ドランシアで破壊してカウンター罠をサーチする。
⑦まとめの紹介
「解説は以上となります。」
「『りんずき』さん何か気になったことはありますか。」
「あっ、そういえばこのデッキと相性のよさそうな、」
「『十二獣モルモラット』や『十二獣の会局』がデッキに入ってないよ。」
「はい、今回は[2016]年[10]月制限のデッキとなっていますが、」
「[2017]年[01]月の制限改訂をある程度意識したものになっています。」
「一月に規制される可能性の高いそれらのカードは採用していませんが、」
「発表された制限によっては採用を検討するのもいいですね。」
「『だぁくますたぁど』先生、今日は色々ありがとうございました。」
「よーし、次の大会はこのデッキでエントリーしたいな。」
おしまい
⑧文字レシピ・出典
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0032]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0006]りんずきちゃんの「月光・メタビート」デッキ・前編
・概要
デッキ解説「月光・メタビート」デッキ
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
①はじめの紹介
②デッキの紹介
③コンボその一の紹介
④コンボその二の紹介
⑤まとめの紹介
⑥文字レシピ・出典
①はじめの紹介
「うーん・・・。」
「どうかしましたか『りんずき』さん。」
「あっ、『だぁくますたぁど先生』!」
「実はレベル[4]モンスター主体の罠ビートを作りたいんだけど、」
「なかなか上手くいかなくて・・・。」
「それなら『月光・メタビート』デッキがオススメですよ。」
「先生と一緒に勉強してみましょう。」
「うん!」
②デッキの紹介
「まずはデッキレシピとエクストラの紹介です。」
レギュレーション[2016]年[10]月より
「ふむふむ。」
「一目見た感じだとデッキを以下の要素に分けることが出来るね。」
・月光に関するカード。
・ヒーローに関するカード。
・「カゲトカゲ」などレベル[4]モンスターを場に並べるカード。
・アリアドネや落とし穴など罠に関するカード。
「でもデッキをどんな風に回すかうまくイメージ出来ないかも。」
「それではどの用にデッキを動かすか見てみましょう。」
③コンボその一の紹介
「最初は最重要となるコンボと、それに必要なカードの確認からです。」
「月光彩雛」
り「ディメンションボックスに収録された『月光彩雛』、」
り「月光の融合をサポートするモンスターだね。」
り「あれ?でもさっき見たレシピに『融合』は入ってなかったよ。」
だ「今回注目するのはカレイド・チックの①の効果。」
だ「コストでデッキから月光モンスターを墓地に送ることが出来るんです。」
「月光蒼猫」
り「攻撃力サポートとデッキから月光モンスターを特殊召喚する効果、」
り「それにレベルがカレイド・チックと同じ[4]なのが特徴的だね。」
だ「はい、それでは最後のカードの確認です。」
「月光虎」
り「ペンデュラム効果で毎ターン墓地から月光を特殊召喚かぁ。」
り「モンスター効果はペンデュラムゾーンで破壊されても使えるね。」
だ「それではプレイマットを使ってカードを動かしますよ。」
▲手札にはカレイド・チックとタイガーの二枚。
▲まずはカレイド・チックを召喚して、
▲デッキからブルー・キャットを墓地に送り①の効果発動。
▲ペンデュラムゾーンにタイガーをセットして、
▲ペンデュラム効果で墓地からブルー・キャットを特殊召喚。
「これでランク[4x]が可能になりました。」
「融合を使う月光でもよく見るギミックだね。」
「でもランク[4x]主体のデッキとして見た場合は、」
「手札二枚を使ったコンボは他にもあるような気がするよ。」
「このコンボが強力なのは月光の種族にあるんです。」
④コンボその二の紹介
「お次は先ほどのコンボを活かすためのコンボになります。」
「ではカード紹介から。」
り「二種類の方法で場に出せるエクシーズモンスターだね。」
だ「②の効果でデッキの月光モンスターをサーチ出来ます。」
り「先攻・後攻の両方で活躍するエクシーズモンスター。」
り「場に十二獣がいれば簡単に出すことができるね。」
▲フィールドにはレベル[4]のモンスターが二体。
▲まずはブルホーンをエクシーズ召喚して、
▲効果でデッキからカレイド・チックをサーチ。
▲一度タイグリスをブルホーンに重ねてから、
▲再度ブルホーンをタイグリスに重ねてエクシーズ召喚。
▲今度は効果でタイガーをサーチして、
▲最後にドランシアをブルホーンに重ねてエクシーズ召喚。
「そっかこのコンボを使えばモンスター二体から、」
「妨害を用意しつつ次のターンにランク[4x]が狙えるんだね。」
「それだけはないんです。」
「次のターン場に残ったドランシアにブルホーンを重ねて、」
「デッキから二枚目のタイガーをサーチするとどうなるでしょうか。」
「えーっと、カレイド・チックでキャットを墓地に送れるから・・・。」
「そっか、二枚のタイガーをペンデュラムゾーンにセットして、」
「毎ターン召喚権を使わずエクシーズ出来るようになるんだね。」
⑤まとめの紹介
「今回教えてもらったデッキをまとめるとこんな感じだよ。」
・モンスターから二枚から妨害と後続を用意できる。
・最終的には「月光虎」二枚から毎ターンエクシーズ。
・少ない手札から動けるため罠カードを大量に入れることが出来る。
「その通りです。次回は今回の続きということで、」
「フレシアルート、深淵ルートほか個々のカードの解説になります。」
下記リンクより後編をご覧いただけます。
記事[0007]りんずきちゃんの「月光・メタビート」デッキ・後編
⑥文字レシピ・出典
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0032]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成・各カード画像は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0005]将棋で分かる「月光・メタビート」デッキ
・概要
デッキ解説「月光・メタビート」
・内容細目
この記事は以下の要素から構成されています。
①デッキの紹介
②カードの紹介
③展開の紹介
④まとめの紹介
⑤文字レシピ・出典
①デッキの紹介
メインデッキとオススメのエクストラ。
詳しい解説は「③展開の紹介」で行います。
レギュレーション[2016]年[10]月より
②カードの紹介
展開の解説の前に、まずはデッキの核となるカードを確認しましょう。
(カードデータベースのリンク付き。)
「月光虎」
ペンンデュラム効果で毎ターン墓地から
月光モンスターを特殊召喚出来ます。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12285
「月光彩雛」
デッキからブルー・キャットを墓地に送ることが出来ます。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12860
「月光蒼猫」
レベル[4]の月光モンスター。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12280
「十二獣ブルホーン」
デッキから月光モンスターをサーチ出来ます。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12786
「十二獣ドランシア」
相手を妨害することが出来ます。
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12788
③展開の紹介
それでは 実際にどうデッキを回すのか見てみましょう。
「基本形その一」
手札には「月光彩雛」と「月光虎」。
まずはカレイド・チックを召喚して、
デッキから「月光蒼猫」を墓地に送り効果発動。
ペンデュラムスケールにタイガーをセットして、
ペンデュラム効果で墓地からブルー・キャットを特殊召喚。
これでランク[4x]が可能になりました。
「基本形その二」
フールドにはレベル[4]モンスターが二体。
まずは「十二獣ブルホーン」をエクシーズ召喚して、
効果でデッキからカレイド・チックをサーチ。
一度ブルホーンに「十二獣タイグリス」を重ねてから、
再度タイグリスに重ねてブルホーンをエクシーズ召喚。
今度は効果でタイガーをサーチして、
最後にブルホーンに重ねて「十二獣ドランシア」をエクシーズ召喚。
これで妨害を用意しつつ「基本形その一」につなげることが出来ました。
(既にカレイド・チックが墓地に存在する場合は、
タイガーを二枚サーチして毎ターンランク[4x]を行いましょう。)
「応用系その一」
手札にはエアーマンと罠カード四枚。一見事故に見えますが・・・、
まずはエアーマンを召喚して、
効果でデッキからバブルマンをサーチ。
罠カードを全てセットして、
手札からバブルマンを特殊召喚。
これで「基本形その二」につなげることが出来ました。
「応用系その二」
手札には「終末の騎士」と「月光虎」。
まずは「終末の騎士」を召喚して、
効果でデッキからカレイド・チックを墓地へ。
ペンデュラムスケールにタイガーをセットして、
最後にブルー・キャットを墓地に送りカレイド・チックの効果発動。
これで「基本形その一」と同じ展開を行うことが出来ました。
(カレイド・チックは効果を無効にされていますがコストで
ブルー・キャットを墓地に送ることが出来ます。)
「応用系その三」
手札には「終末の騎士」と罠カード四枚。一見事故に見えますが・・・、
ますは「終末の騎士」を召喚して、
効果でデッキからシャドー・ミストを墓地へ。
シャドー・ミストの効果でデッキからバブルマンをサーチ。
罠カードを全てセットして、
バブルマンを特殊召喚。
これで「基本形その二」につなげることが出来ました。
④まとめの紹介
以上が「月光・メタビート」デッキの解説になります。
実際のデュエルでは大量の罠カードでメタしながら
十二獣[x]モンスターを展開、最終的に「月光虎」を二枚そろえて
毎ターンランク[4x]を行う流れが基本になります。
また、レギュレーションは[2016]年[10]月制限に準じていますが、
「十二獣モルモラット」、「十二獣の会局」に規制が
掛かる可能性が高い[2017]年[01]月制限も意識してみました。
⑤文字レシピ・出典
出典は下記[twitter]アカウント、デッキ番号[0030]より
https://twitter.com/cococococotama
デッキ画像作成は「カードデータデース」より
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
盤面作成は「将棋検討.net」より
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0004]超無限銀河ペンデュラム:デッキ
この記事は①から④の要素で構成されています。
①概要
②メインデッキとオススメエクストラ
③カード解説
④文字レシピなど
①概要
ツイッターで公開したPデッキ
「プレアデス+インフィニティ:デッキ」番号019の解説記事です。
②メインデッキとオススメエクストラ
今回解説するのは先攻で「マグナライガー」、「インフィニティ」、
「プレアデス」のX召喚(超無限銀河コンボ)を基本戦術とする、
レベル5主体のペンデュラムデッキです。
デッキのカードの種類が多いですが、それぞれの役割は似ているため
プレイングはあまり難しくありません。
Pモンスターは魔法カードの効果によるサーチが可能なカードや、
「音響戦士ギータス」、「エキセントリック・デーモン」などの単体で
機能しやすいカードで構成されています。それ以外のモンスターは
カードをサーチする効果を持ち、「ノヴァ」や「プレアデス」の素材になる
光属性・機械族モンスターを中心にデッキに入れました。
ペンデュラム関係のサーチ魔法が多く、スケールを安定して揃えることが出来ます。
「成金ゴブリン」は「マジカル・アブダクター」の魔力カウンターを溜めたり、
「強欲で貪欲な壺」の除外コストのリスクを軽減する役割があります。
「マグナライガー」、「インフィニティ」、「プレアデス」は相手ターンでの
干渉能力が高く強力。特に「プレアデス」は「ダイナミスト・チャージ」や
「チキンレース」、「先史遺産ネブラ・ディスク」を手札に戻すことで
アドバンテージを増やすことも出来ます。
また「先史遺産」や「セイクリッド・カウスト」を活用することで
ランク4Xが出せるため、好みに合わせて何枚か入れておくといいです。
「セイクリッド・エスカ」は同名カードをサーチでき、1ターンにおける
効果発動の回数に制限がありません。召喚権が余った際にはPモンスターを
リリースして「エスカ」をアドバンス召喚することで、エクストラデッキに
Pモンスターをリソースとして貯めることが出来ます。
③カード解説
▲「超量機獣マグナライガー」のテキストをカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12221
▲「セイクリッド・エスカ」のテキストをカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=9811
▲「セイクリッド・エスカ」とほぼ役割は同じです。
▲デッキの展開の要になるカードです。
▲「ダイナミスト・ブラキオン」の効果をカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12135
▲「ダイナミスト・ケラトプス」の効果をカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12136
④文字レシピなど
デッキ画像作成はカードデータデースから
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0003]ゴウフウ+シャドール+月光デッキ
この記事は①から④の要素で構成されています。
①概要
②メインデッキとオススメエクストラ
③カード解説
④文字レシピなど
①概要
「シャドール+月光デッキ」の解説記事です。
②メインデッキとオススメエクストラ
今回は月光によるサポートを活用したシャドールデッキを解説したいと思います。
シャドールは相手の行動を抑制するカードが多い反面、
ネフェリムが禁止となった影響で戦闘による解決力が低いデッキです。
今回はその弱点をシンクロや罠カードによって補いつつ、
先行重視の事故が少ない構築を目指しました。
メインデッキ・モンスター
デッキの核となるのは強力な誘発効果を持った月光黒羊。序盤は「融合」の
サーチによるサポート、中盤以降は白兎とのコンボによるX召喚を狙います。
また召喚権を使うモンスターは、ゴウフウからのレベル8シンクロを
行いやすくするためにレベル3モンスターを中心に構築しています。
もしもS召喚に比重を置かないのであれば、デッキの枚数を少し多くして
ブレイズマンを2枚、シャドー・ミストを1枚、月光紅狐を1枚の構築にすると
ゲーム全体での選択肢を増やすことが出来ます。
メインデッキ・魔法
融合召喚に関連したカード、モンスターのサーチを行うことが出来るカードを
中心に構築しました。
メインデッキ・罠
罠カードは幻影騎士団サイレントブーツに関連して、シャドール融合モンスターの
場持ちを良くし戦闘の補助となる幻影剣を採用。また基本的に戦闘で
相手モンスターの除去を行うため、幻影霧剣は不採用としました。
融合は各テーマに関係するカード及び、朧影トークンを融合素材として
召喚できるワイアームがオススメ。Sモンスターはゴウフウとミドラーシュから
特殊召喚できるアルティマヤ・ツィオルキンが強力ですが、エクストラの枚数を
圧迫しすぎないように注意しましょう。ランク2Xモンスターはセイントレアや
ガチガチガンテツを追加することでデッキの突破力を上げることが出来ます。
オススメカードプレイ
アルティマヤ・ツィオルキンの召喚にはエルシャドール・ミドラーシュが必要。
召喚コストとして墓地に送られたミドラーシュの効果でシャドール魔法・罠を
加えることが出来るため、ツィオルキンの効果発動は比較的簡単です。
③カード解説
▲デッキの打点不足をカバーし、フィニッシャーとして機能します。
▲「捷炎星-セイヴン」のテキストをカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=10381
▲「BF-朧影のゴウフウ」のテキストをカードデータベースでチェック!
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12412
④文字レシピなど
画像作成はカードデータベースから
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0002]新制限・幻影騎士団+EMデッキ
この記事は①から④の要素で構成されています。
①概要
②メインデッキとオススメエクストラ
③カード解説
④文字レシピなど
①概要
ツイッターで公開したペンデュラムデッキ
「幻影騎士団+EMデッキ」の解説記事です。
デッキは2016年4月からのリミット・レギュレーションに対応しています。
画像が多いのでスマートフォンから読んでいる人は注意してください。
②メインデッキとオススメエクストラ
マッチ1戦目は先攻を選びます。
メインデッキ
Pカードはスケールの確保とアドバンテージを獲得しやすいカードを中心に、
その他のカードは少ない枚数で機能しやすいユニゾンビや幻影騎士団などのカードで
構成されています。EMはモンキーボードの規制が厳しいですが
スターターデッキによる強化もあり安定力は非常に高いです。ちなみに、
ややリスクはありますがインコーラスとリザードローをスケールにセットし
インコーラスの効果を使ってからリザードローのドロー効果を使うことで、
マジェスペクター・キャットや別のインコーラスでスケールを揃えられます。
エクストラ
ランク3はトーテムバードが強力なものの少し制圧力に欠けるためゼンマイテイで
レベル4に変換してからランク4のX召喚を狙います。ランク4はPカードを
サーチできるキングレムリンが強力。罠カードを増やす場合はフレシアの蟲惑魔を、
そうでない場合はジャイアント・ハンドを加えるといいと思います。Sモンスターを
追加したい場合は先攻・後攻の両方で活躍するトリシューラがオススメです。
③カード解説
④文字レシピなど
画像作成はカードデータベースから
http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action
4月からのレギュレーション
http://www.yugioh-card.com/japan/event/shop_duel/limit_regulation.php?list=201604
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事[0001]幻影騎士団+EMデッキ・ユニゾンビ入り
この記事は①から④の要素で構成されています。
①概要
②メインデッキとオススメエクストラ
③カード解説
④文字レシピなど
①概要
先日ツイッターで公開したレベル3主体のペンデュラムデッキ
「幻影騎士団+EMデッキ」の解説記事です。
画像が多いのでスマートフォンから読んでいる人は注意してください。
②メインデッキとオススメエクストラ
マッチ1戦目は先攻を選びます。
基本的にはEMからP召喚して、マジェスペクター・幻影騎士団でけん制しながら
後続を残していきます。Pスケールですがモンキーボードが1・4の
それぞれのスケールで活躍するのは嬉しいですね。
墓地から除外するカードが多いためエクストラは
PSYフレームロード・Ωや虚空海竜リヴァイエールがオススメです。
他にはエンシェント・フェアリー・ドラゴンやトリシューラが採用候補となります。
③カード解説
④文字レシピなど
この記事を読んで参考にしてくれる人がいれば嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。